院長夫人も参戦
Gスポットに当たると、
――ひくうっ、はうううっ!
玲子さんは体を大きく揺さぶりながら、愛液を噴きこぼして…。でも、決してマサトさんのペニスは吐き出さないんですから大したものです。2人で玲子さんを嬲(なぶ)っていると、
――そろそろ、終わりよ。私も入るわね。
美奈子さんがベッドにあがってきたんです。
――玲子ちゃん…一度、あなたとレズビアンをしたかったのよ。
そう目を細めると、彼女の乳房に手を伸ばし、やわやわと揉みしだいたのち、ツンと勃った乳首を口に含んだんです。
――はうっ…くっ!
玲子さんは甘く鼻を鳴らしながら、身をたわめました。
――あら、こんなに乳首を硬くして…可愛いわ…。これからもこのクラブにいらっしゃい。さあ、マサトも直樹さんも、存分に玲子ちゃんを可愛がってあげて!
そのひと言で、僕は以前にも増してペニスを荒々しく打ち込み、シリコンの凹凸で責め、尖ったクリトリスを指先で摘まみ上げました。
濃厚な一夜が終わって
他の2人も強制フェラチオと、乳首責めを続けました。夜景も美しい室内には、汗と体液の甘酸っぱい匂い、くぐもった喘ぎ声が充満し、まさに非日常の世界が繰り広げられて…暴発だけはするまいと思っていましたが、それも限界です。
――そろそろイクぞ、玲子。
僕が告げると、マサトさんも『僕もまもなくです』と告げました。腰振りの速度をあげると膣がキュッと収縮し、同時にエクスタシーが迫ってきます。
(おお、たまらない! イクぞ、イクぞ、おおおっ!)
甘美で倒錯的で露悪な思いに駆られながら、僕は彼女の膣奥でザーメンを噴射しました。
――おおっ、玲子!
僕が叫んだ直後、
――ああんっ、はあっ、はあぁあああーーーっ!
玲子さんがひときわ大きく身体をのたうたせ、アクメに達したんです。
マサト君も無事、射精したようでした。
結果的に美奈子さんも参加した4Pになって、僕たちの濃厚な一夜が終わったんです」
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