顔の輪郭たるたる、ぼや~ん。アラフォーから始めるシェーディングのコツ&失敗例

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-08-14 06:00
投稿日:2024-08-14 06:00
 アラフォーになってから痛感する肌悩みが、たるみで輪郭がぼやけて見える問題です。そこで大事になるのが「シェーディング」。20代までシェーディングをしてこなかった人も、いざ試してみると立体感のある顔や小顔が手に入るので驚くはず!

アラフォーでシェーディング初心者は要注意! 避けたい失敗例

 今回は、アラフォー向けにシェーディングで小顔を作るコツや、避けたい失敗例などをご紹介します。

 まずははじめてシェーディングをする人に向けて、できれば避けたいシェーディングの失敗例を見ていきましょう。

1. シェーディングの入れ過ぎ

 初心者で陥りがちなのが、シェーディングを入れすぎる失敗です。入れる量や場所を間違えると、まるで舞台メイクを間近で見るような強烈な印象に…。

 シェーディングは、いかに自然な陰影を作れるかがとても大切なのです。

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2. 色選びのミス

 シェーディングを購入するときに、自分の肌に合わない色を選ぶと、非常に不自然な仕上がりになります。特に、黄色人種である日本人は、赤みのあるシェーディングをつけると浮いてしまうため、色選びの際は注意しましょう。

3. きれいにぼかせていない

 色選びや入れる量、場所が合っていても、シェーディングをきれいにぼかせていないと、いかにもな仕上がりになってしまいます。とりわけ真正面からよく見える鼻筋のシェーディングなどは、自然にぼかすことが重要です。

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