更新日:2024-08-11 06:00
投稿日:2024-08-11 06:00
3. 危険な遊びを勧める
「中1の息子がいるんですが、小さい頃からおばあちゃんっこで。今も休みの日に1人でぷらっと近所の義母の家に行くんです。ただ義母は完全に昭和人間で、『男の子は危険な遊びをしながらたくましくなるもの』みたいな考えを持っているので心配で。
この日もパートから帰ってきたら息子が家にいないので、義母に確認したら『1人で川に行ってる』と言われてビックリ! 『昔は当たり前に川で遊んだもの』と言われても、今は学校からも子どもだけでの川遊びが禁止されているので、危険な遊びをさせないでほしいです。
それを過保護って言われても…。このあとすぐ迎えに行きました」(42歳・パート)
楽しいけれど、危険も潜む川遊び。昭和時代には子どもたちだけで行くものでしたが、今では学校から保護者が見守るように言われていることがほとんど。
それに対して「過保護」はちょっと違う気がしますね…。
押しつけてくる相手には新情報を教えてあげよう
昭和育児を押しつけてくる相手は、新情報を知らない可能性があります。「今はこうなってる」「それは違うと証明された」など令和の常識を教えて、相手の価値観をアップデートしてあげるとよいかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ライフスタイル 新着一覧
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」
これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。
きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
きょうは大変です!
イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。
若くてちょっと強引...
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!
タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。
これがまた大変にブッ...
格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...