タイパ抜群! 忙しい40代こそ実践したい「ながら美容」5選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-09-10 06:00
投稿日:2024-09-10 06:00

3. スマホをいじりながら半身浴

 家に帰ってダラーっとスマホを見ている時間こそ、至福の時間ですよね。

 そのスマホを見ながらダラダラする場所をお風呂に変えるだけで、ながら美容になるんです!

 スマホをいじりながらぬるま湯に20分〜30分つかるだけで、血行が促進されて体がほぐれ、汗で老廃物も流すことができます。

4. 仕事をしながらかかとを上げ下げ

 仕事中は、机の下でかかとを上げ下げするだけでダイエットに繋がるのをご存知でしたか? 膝の角度が90度になるように椅子に浅く座り、かかとを上げ下げするだけでふくらはぎのエクササイズになるだけでなく、血行も促進されるので痩せやすい体作りにもなるんです。

 ピンと背筋を伸ばして行えば、美しい姿勢も習慣付くはず。

5. テレビを見ながらストレッチ

 テレビをボケーっと見ている時間は、ストレッチを。「ストレッチをすれば体は動かしやすくなるかもしれないけど、美容の効果はないでしょ?」と思うかもしれませんが、大いに関係あり。

 ストレッチをすれば血行が促進されます。つまり、肌にも酸素や栄養が届きやすくなるということ。

 肌に酸素や栄養がしっかり届けば、ハリやツヤがアップして、肌が明るく若々しい印象になりますよ。

40代はながら美容でマイナス10歳を目指そう

 今回紹介したように、疲れていても時間がなくてもできる「ながら美容」は意外とたくさんあります。

 このながら美容を毎日少しずつ取り入れるだけで、肌や体には必ず変化が出てくるはず。

 忙しくて毎日ヘトヘトになってしまう40代こそ、ながら美容を取り入れて美しさをキープしちゃいましょ♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ポーチ忘れた!セブンに駆け込む→眉ペンシルだけで美眉は描けるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
予算10万円、もち自腹!韓国美容旅で念願のリジュラン、水玉リフトetc.
 こんにちは! 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ!」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
「ちらほら白髪」ぐらいなら染めないがいい? 賢く簡単に隠す4つの方法
 30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
肩~頭皮までガチガチ【専門家監修】肩こり解放メソッドでもう悩まない
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢はここに出る! 40代女性が気を付けたい「老け見えポイント」4つ
 最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...