LINEならではのビジネスマナー&言葉遣い。返信タイミングはメールよりシビアになりがちで…

コクハク編集部
更新日:2024-09-25 06:00
投稿日:2024-09-25 06:00

 ビジネスシーンにおいても、LINEでのやりとりは日常茶飯事。

 ただ、メールでのビジネスマナーは完璧でも、LINEというツールの性質上、ついカジュアルな雰囲気で送ってしまう人も…。もしかしたら、仕事相手からすると失礼な内容になっているかもしれません。

 今回は、知っておきたいLINEでのビジネスマナーや言葉遣いをご紹介します。

1. 挨拶を省略しない

 ついカジュアルに送ってしまいがちなLINEでは、「お世話になっております」などの挨拶を省略する人が多いようです。

ただ、やはりビジネスシーンにおいては、小さな言動の一つひとつが信頼につながりますよね。

 こちらの女性は、いつもLINEでやりとりをしている仕事相手を信頼できると感じています。

 なぜか。彼女から送られてくるLINEは必ず「いつも大変お世話になっております。〇〇商事の〇〇です」と名乗ることからはじまるそうです。

 LINEでは、自分の名前も表示されるはずですが、それでもきちんと名乗る姿勢が仕事の信頼につながるのかもしれませんね。

【読まれています】「ごPDF化で幸いに存じます」馬鹿丁寧なLINEで“おバカバレ”した赤っ恥間違い敬語集3選

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


泣きたくなったら…オトナ女子が知っておくべき涙のこらえ方
 泣いても何も解決しない。そんなことは痛いほど分かっているオトナ女子でも、ふいに泣きたくなる時ってありますよね。でも、プ...
猫の島で圧倒的な存在感 コワモテボスの貫録“にゃんたま”
 東北の猫の島・田代島に春が来た!  今年はボスにゃんたま君の子供たち、何匹生れたかな?  頬の張った大きな...
子供が夜に寝てくれない…上手な寝かしつけの方法を教えます
 子供がなかなか寝てくれない、夜中に途中で起きてしまう……そんなお悩みを抱えているママは多いのではないでしょうか?今回は...
いつ撮られてもOKにゃ! メンテ中の“にゃんたま”をパチリ
 宮城県の石巻港から船で一時間弱。  猫島として有名な田代島は近年、世界中の猫好きがカメラを持ってに訪れます。 ...
二度寝は体に良い?悪い? 新説「5分だけ二度寝」試してみた
「二度寝は体に悪い」と言われてきた昨今ですが、「5分だけ二度寝」が良い!と、最近注目されているのをご存知ですか?いかに効...
2~3歳のママ必見! 子供との会話でよく聞く悩みと対処法
 子供も2~3歳になり会話できるようになると、癒やしやかわいさだけでなく、コミニケーションができて楽しくなる時期。でも、...
下着売り場へ男性を同伴させたがる女性の心理を考えてみた
 女性の下着売り場に男性がいると、非常に目立ちます。店内にいる女性たちに好奇の目で見られるばかりか、むしろ嫌悪感をあらわ...
南の島で発見 キジトラ“にゃんたま”は神様のグッドデザイン
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!  きょうは沖縄県の南、小さな島からにゃんたまωをお届けします。  や...
それはダメ! 子供の好き嫌い克服のために犯しがちな行動4つ
 こんにちは。幼児食インストラクターの小阪有花です。私は保育園のコンサルタントを本職にしているので、これまで、さまざまな...
モテは1日でならず お手入れ中の美意識高い系“にゃんたま”
 イケてるにゃんたまωたるもの、毎日のボディのお手入れを欠かしません。  身体の隅々まで綺麗に舐めて清潔にしておか...
草陰で年上女子にアプローチ…恋する“にゃんたま”は積極的
 プリっとしたにゃんたま!きょうは草むらにかわいい果実ω発見です!  にゃんたまにばかりに目が行ってしまいますが、...
美男子だらけの環境…「イケメン評論家」ってどんなお仕事?
「イケメン評論家」という職業を聞いたことがある人はいるでしょうか。イケメンについてあれこれコメントする人だと思っていただ...
働く女性は必見! 産休と出産入院の前にやるべき7つのこと
 こんにちは、小阪有花です。家族療法カウンセラーの資格を持つ私は、これまで働く女性のさまざまな悩みを聞いてきました。その...
ぽかぽか陽気で…コロコロしながら寝落ちした“にゃんたま”君
 やっと来た春~♪ 寒い冬は長かったにゃ~。  あったかいとカラダもココロもノビノビだゴロ~ン♪  ネコの仕...
苦手な女性上司と良い関係を築くには 押さえたいポイント4つ
 女性の管理職が増えている昨今ですが、「同性である女性上司はなんとなく苦手」と思う方も多いようです。「いつもピリピリして...
子供の劣等感をなくしたい…年齢より習熟度別保育のススメ
 こんにちは、チャイルドカウンセラーの小阪有花です。保育園コンサルタントをしている私は、よく園にも足を運ぶのですが、どの...