幸せになりたいなら断った方がいいプロポーズ5選。その彼は運命の相手ではない可能性アリ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-01-06 06:00
投稿日:2025-01-06 06:00
 女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになりますよね。
 どんなに気が弱い男性でもプロポーズくらいはバシッとキメて欲しいものですが、世の中のダメンズの中には、プロポーズすらしっかりできない人もいるんだとか…。今回は、断った方がいい(!?)プロポーズを紹介します。

断った方がいいプロポーズ

 プロポーズすらまともにできないのは、彼女を思いやれない性格の表れです。以下のようなプロポーズをする男性とは、結婚しないほうがいいかも…。「私もついに結婚できる!」と勢いに任せて結婚に踏み出すのは危険です。

1. フラッシュモブ

 賛否両論どころか、圧倒的に否定派が多いフラッシュモブでプロポーズをしてくる男性は危険人物! 人生で幾度とないプロポーズの瞬間に彼女を人前に晒し、しかも他人の前でリアクションと返事を求める男性なんて、「自分のかっこいい姿を見せたい」「プロポーズを成功させたい」という欲望が見え隠れします。

 あなたが「フラッシュモブでプロポーズされるのが夢なの〜」なんて言っていない限り、フラッシュモブでのプロポーズしてくる男性との結婚はやめておいた方が安全かも。

【読まれています】「夫、いない方がマシ」と感じる瞬間5選。旦那デスノートで気分が紛れないときはどうする?

2. 友人とグルで

 あなたと彼の友人を巻き込んでサプライズプロポーズを仕掛けてくる男性も、夫にするのはちょっと…。

 友人の前でプロポーズされたら、大抵の女性は断りたくても「NO」と声に出せませんよね。その心理を利用しようとしているとしたら、小賢しいというかセコイというか…。

 そんなつもりはなかったにしても、彼女が断りたい場合を配慮できていないように感じますね。

3. LINE・チャット

 SNS社会といえど、LINEやメール、チャットなどでプロポーズをしてくるなんて、さすがに甘ちゃんすぎます。

 プロポーズをOKして結婚したとしても、きっと重要な連絡はLINEで送ってくるような未来が想像できます。さっさと次の男性を探しに行った方が吉。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ