面倒なボスママに好かれる人の特徴3つ。合わせて、ボスママに好かれる人が注意すべきことは…

コクハク編集部
更新日:2025-02-10 06:00
投稿日:2025-02-10 06:00
 ママ友の世界には、周囲に取り巻きのママ友を引き連れて威圧感を与える「ボスママ」が存在します。みんなに慕われるリーダー的存在とは少し違い、自分が気に入らない人にははっきりした態度を取るので、嫌われると厄介なことに…。
 今回はボスママに好かれる人の特徴や、注意すべき点をご紹介します。

目をつけられたら最後…ボスママに好かれる人の3つの特徴

 まずは、ボスママに好かれる人の特徴からみていきましょう。

1. 人を立てるのが上手な人

 ボスママは、周囲に自分を守ってくれる取り巻きでかためたがります。しかも、自分を褒め称えて従順に従ってくれる人が大好き。

 そのため、人を立てたりお世辞を言ったりするのが上手な人は、ボスママに気に入られる可能性が高いでしょう。

【読まれています】「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選

2. 優しい人

 優しい人もボスママに好かれやすいでしょう。理由は、ボスママの意見に反対してこないから。ボスママは自分の思い通りに物事を進めたい人が多いので、自分の提案を「それいいね」と言ってくれる人が必要なのです。

 心が優しい人は相手を思いやり自分が我慢する傾向にあるため、万が一周囲の取り巻きが離れていっても「この人なら最後まで慕ってくれるはず」と目をつけられてしまいます。

3. 素直な人

 人の裏側を勘繰らない素直な人も、ボスママに好かれやすいといえるでしょう。ボスママのなかには、気に入らない人の悪口を広めたり、無視したりして追い詰めるタイプの人もいます。

 取り巻きのママには自分の言ったことをそのまま信じて、情報を流してくれる素直な人を集めたがるのです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


今時の専業主婦ってどう?メリットとデメリットをチェック!
 一昔前までは、女性は結婚したら家庭を守るのが当たり前でしたが、今では結婚後も仕事を続ける女性がほとんど。兼業主婦として...
長い連載を書き終えて…心の傷と向き合う痛み、新しい出会い
 Gをセクハラパワハラで訴えるか否か。現在、弁護士たちと協議を重ねているところです。つくづく、訴訟を起こすには多大な時間...
将来は駅長さんか観光大使!夢いっぱいの兄弟“にゃんたま”
 きょうは、仲良しωωにゃんたま兄弟です。  真っ黒なあんこ玉君と、白黒のタオ君、  ふたりはずっとくっつき...
韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...
モヤモヤして悩む…目の前の選択に困った時にとるべき解決法
 周りが新しいことにチャレンジし始めたり、環境が変わって進んでいると「本当に自分がこのままでいいのか」と、モヤモヤするこ...
おうちで充実! 美容家が提案「心をうるおす」7つのアイデア
 普段より家にいる時間が増え、ストレスを感じている人も散見されます。新型コロナのニュースや対策で疲弊しがちな今、在宅時間...
イベント自粛で影響大も…凜とした花「カラー」にもらう勇気
 ある日、ワタクシのお店に懇意にしていただいている大学教授がフラリと立ち寄ってくださいました。  ニコニコと人懐っ...
中古マンション“5つのメリット” 自分好みにリノベーションも
 マンションを買おうと決心したものの、新築がいいのか中古がいいのか、やっぱり借り続けた方がいいのかな、と悩む人も少なくな...
富士山の麓のボス猫「ふじお」の美“にゃんたま”にうっとり
 きょうは富士山の麓、広大な縄張りを持つ「ふじお」。  私が猫だったら、抱かれたい男にゃんばーわん!  強く...
もう我慢しない! 私の生活から彼女を消すために動き出した
 私がGにセクハラ、パワハラを受けている事実に、気づいてくれる人がいた。言えば、信じてくれる人がいた。このことは、ひとり...
結婚に出産…働く女性は自分のライフプランを考えていますか
 突然ですが、皆さんは結婚・妊娠についての時期を決めていますか? 「いつ頃までには.....」と漠然と考えている女性は多...
さながら“不調のデパート”…ついに心臓にも影響が出始めた
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
どちらの開花も待ち遠しい…桜の下で蕾“にゃんたま”をパチリ
 街を見下ろす丘の上。遠くに電車の走る音が聞こえてきます。  もうすぐ花咲く桜の木の下で、のびのびゴロン♪ のにゃ...