夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-01-26 06:00
投稿日:2025-01-26 06:00

夫がハゲてきた時に妻にできる3つのこと

 では、夫がハゲてきた時、妻にできることはないのでしょうか? みていきましょう!

1. 育毛アイテムを取り入れる

 育毛アイテムの購入を提案するのもおすすめです。ハゲの原因の一つが頭皮環境の悪化なので、洗浄力が穏やかで頭皮に刺激の少ない「育毛シャンプー」を購入してあげましょう。頭皮環境が整うと、髪も成長しやすくなります。

 また、発毛効果がある成分を含んだ「発毛剤」や、今ある髪の毛を太く丈夫にしてくれる「育毛剤」を取り入れるのもいいですね。

2. 生活習慣を整えてあげる

 栄養の偏った食事や睡眠不足、運動不足なども、AGAの原因の一つ。妻がサポートしてあげられる分野なので、意識してあげましょう。

 髪の毛に良いとされる乳製品や肉、魚、大豆、そして海藻やナッツ、ゴマなどの栄養素を献立に取り入れてあげてください。また、睡眠や運動のサポートなど、健康な生活習慣に導いてあげることも大切です。

3. ストレスを緩和してあげる

 日常生活で強いストレスを感じると、血管が収縮して頭皮に栄養が行き届かなくなり、抜け毛が進行する場合があります。

 もし、夫が強いストレスを感じているようなら、原因を取り除けるようサポートしてあげましょう。マッサージをしたり、言葉で励ましてあげるのもストレス緩和につながります。

夫がハゲてきたら上手に伝えて育毛をサポートしてあげよう!

 髪の毛がハゲてきた時、自分では気が付かない男性もいるはず。他人に指摘されて傷つくよりも、一番近くにいる存在の妻からうまく伝えることで、心のダメージも少なくて済むかもしれません。

 日常生活でも育毛のサポートをし、AGAの進行を抑えて、夫婦の絆もより固いものにしてくださいね。 

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


年1アプデの「セルフネイルとフェイスパウダー」はご褒美ブランドで!
 ネイルリムーバーとネイルポリッシュ、フェイスパウダーを年に1回のペースで最新アイテムに買い替えています。  長年...
見るだけでもツボ!? 平成vs令和「ギャルメイク」を再現→比較してみた
 ギャルアイメイクは、ガッツリとアイラインを引き、涙袋をくっきりと目立たせたうえに、まつげも盛りまくってぱっちりとした大...
サラダチキンそのままは飽きた…ダイエッター向きレシピ&代用食材3つ
 高タンパクで低カロリーな食材としてダイエッターに人気なのが「サラダチキン」ですよね! コンビニで簡単に手に入るだけでな...
「夏老け」って嫌な響きだな…40代を悩ませる5つの原因と対策を解説
 40代になってから「夏が過ぎると、一気に老けた気がする」と感じている人はいませんか。ジリジリと紫外線が肌を焦がす夏は、...
出た、ショッカーママ!紫外線対策やりすぎは女性として何かを失うかも
 暑い夏。女性の大敵といえば「紫外線」ですよね。40代を超えたら、しっかり紫外線対策をしたいところですが、たまに街中で見...
スプーンを活用!?「夏も崩れないアイメイク」を叶えるマル秘テク5つ
 夏は特に、アイメイクがうまくいかないと悩む声が聞こえてきます。粉末のアイシャドウが肌に密着してくれずに粉飛びしてしまっ...
性交痛の記憶がちらつく…セカンドバージンは“3つの戦法”で乗り越える!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
また黒ずんでる!夏に毛穴が目立つ理由&引き締めるために有効なケア4つ
 夏の肌悩みの代表格といえば、毛穴の目立ち。夏になると一段と毛穴が開いたり黒ずんだりするので、「なんとか毛穴を引き締めて...
家の中でも日焼け止めはしっかりと必要です! その理由と4つの対策
 本格的な夏を前に、外での紫外線対策グッズをしっかり買い込んだ人も多いでしょう。でも油断してはいけません。実は、紫外線は...
鏡で見てギョッ! メイクでもカバー困難な「顔色悪い」改善法5選
 しっかり隠したつもりなのに、周りから「顔色悪いけど大丈夫?」なんて心配されるとショックですよね。メイクでカバーしようと...
韓国DJセクハラ訴え、藤川らるむの露出が物議…下品とセクシーの境界線
 韓国出身の人気DJ、DJ SODA(35)が、今月13日に大阪府内で行われた音楽フェス「MUSIC CIRCUS'23...
アラフォーの全部盛りがホラー級! 20代が指摘するNGアイメイク5選
 アラフォー女子のアイメイクは、年齢に合った上品さと魅力を引き出すことが重要です。残念かつ恐縮ながら、時代の変化や肌の変...
誰でもない、自分の枕が臭い!「頭皮の汗の悩み」を解決するケア方法3つ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
見た目をキープしたい美容医療初心者さんへ…ハードル低めのプチ整形3選
 今回は、いつまでも若々しく在りたいと思っている読者に向けて、ハードル低めのプチ整形を3つ紹介します。プチ整形というと、...
いつ洗うのが正解?寝起きも平気?ダブル洗顔不要クレンジング剤の使い方
 メイクを楽しんでいる女性は、美容のためにも毎晩メイクのクレンジングが欠かせませんよね。クレンジング剤の中には、肌への負...
40代から気合いを入れて!大事な「デリケートゾーン」お手入れ法5つ
 デリケートゾーンに対する意識は、年々高まっています。若い人でも、VIOの脱毛をしたり、フェムテックに関するアイテムを使...