家庭内での夫婦の経済力を平等に保つ
全ての画像を見る私は「将来安泰な結婚生活なんてない！」と最初から思っています。夫に依存せず、常に自立した心が自分や子供の為なのではないかな？
経済的に男性を頼らないほうが、きっと女性自身を幸せにするのではないかと私は思っています。
結婚後も出産後も常に目標を持ち、働ける環境やいつでも働けるモチベーションでいたら、どんな状況になっても、少しは余裕を持って対応できるのではないでしょうか。
それに、女性にとって「俺が働いて、お前を食わせてるんだから、黙ってろ！」と、精神的に夫に支配されてしまうほど不幸なことはないのではないでしょうか。
もちろん「おまえが働いて金を持ってきて、俺はヒモで遊んで暮らすから」という男性は問題外ですが、家庭内での夫婦の経済力を平等な関係に保つのが幸せな家庭をつくるポイントではないでしょうか？
夫の“ATM”の故障時に備えて貯金を
しかし、これも最近知りましたが、妻が働くのを嫌がる男性はたくさんいるようです。要するに、女性には家で家庭を守る役割をしてほしいという考え方、あるいは夫自身の稼ぎが少ないから妻が働いている、と世間からから思われてしまうのではないか？と、プライドが高すぎる夫もいます。
そもそも夫に精神的・金銭的に支配されず、平等な結婚生活を望むのであれば、最初からこのような男性を結婚相手に選ばないことが大事なのかもしれません。
私の周りの賢い女性は、夫の“ATM”もいつか故障するということを常に頭の隅に置ながら、その故障時に備え、妻＝自らの“ATM”にたくさん貯金をし、家族を救える状況にしています。
これからの時代、結婚相手を探すなら「結婚後も仕事ができる」という約束が出来る男性、加えて家事の重みを知り相応の敬意を払ってくれ、家事協力をしてくれる男性を条件に入れるといいかもしれません。
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
若林杏樹 
内埜さくら 
恋バナ調査隊 
並木まき 
