更新日:2025-02-17 06:00
投稿日:2025-02-17 06:00
3. 不倫相手が妊娠
「酒に酔って軽い気持ちで駅でナンパした子とその日に体の関係を持ち、不倫が始まりました。でも関係を続けるうちに、彼女がどんどん自分に本気になっているのが分かって。ちょっと面倒なことになりそうだなと思ったので、自然消滅を狙って徐々に連絡を減らしたんです。
そしたら彼女から『妊娠した』とLINEが…。どうしようと焦って返信に困っていたら、『奥さんに言っていい?』『会社に連絡しようかな』と追いLINEがきました。もう恐怖ですよね…。
今まさに対応中ですが、彼女が産む選択をしたらどうしようとか、妻にバレたらどうしようってパニックになってます。マジで不倫なんかするんじゃなかった」(38歳・男性)
不倫相手が妊娠したり、別れたくても執着されたりするケースは珍しくありません。癒しの存在だったはずの相手が、自分を苦しめる存在へと変わることもありますから、安易に不倫するものではありませんね。
恐怖体験は他人事じゃない!
今まさに不倫をスタートさせようと思っている人にとって決して他人事ではありません。不倫する選択をすれば、どんな恐怖体験であろうと自業自得。責任は自分で取る以外に方法はありません。
もしも一線を越えそうになったら、あらゆるリスクを踏まえ、きちんと冷静に考える機会を設けたいですね。
ラブ 新着一覧
気づけばいつもダメな恋愛にハマってしまって、苦しんでいる人は多いようです。「どうして、会う人会う人ダメ男なの?」と、自...
「冷酷と激情のあいだvol.26〜女性編〜」では、仕事を理由に、デートをしてくれない彼女に恋心を募らせる男の苦悩をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...