不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-31 06:00
投稿日:2025-03-31 06:00

不倫の親バレを防ぐ対策方法4つ

 では、不倫の親バレを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは、不倫の親バレを防ぐ対策方法を4つ、紹介します。

1. 内容証明が来たら弁護士に依頼する

 まず、自宅に内容証明が届いたら、まずは慰謝料の交渉を弁護士に依頼しましょう。不倫の法的責任は慰謝料の支払いのみで、それを滞りなく行えば、親に言う必要はありません。

 内容証明を無視していると、裁判を起こされたり、相手が住所を知っている場合は実家に内容証明を送られたりして、親にバレてしまうリスクが高まります。迅速に対応するためにも、そして法外な慰謝料の支払いを防ぐためにも、法律のプロである弁護士に依頼するのがベストだといえそうです。

 また、こちらが弁護士を立てることで相手も弁護士を立てる可能性が高まりるので、余計なトラブルやリスクを回避することにもつながります。

2. 親の連絡先は教えない

 不倫相手の奥さんが半狂乱で「親の連絡先を教えろ!」と言ってきても、安易に教えないようにしましょう。先述したように、不倫の法的責任は慰謝料の支払いです。

 自分が支払えないのであれば親に頼らざるを得ないかもしれませんが、自分で支払えるのであれば親に不倫したことを告げる必要はマストではありません。

3. 一人暮らしをする

 不倫をやめる気はない、でも親に不倫がバレるのだけは絶対に避けたい…。このような人は、親バレのリスクを少しでも下げるために、実家を出る選択肢もあるでしょう。

4. デートは遠方で

 不倫相手とのデート中に親とばったり遭遇しないためにも、デートは遠方で、あるいは室内が安全かもしれません。

 くれぐれも実家のご近所デートは避けたほうがいいでしょう。

不倫の親バレは対策しておけば防げる

 誰だって不倫の事実は親には知られず、隠したいもの。親バレを防ぎたいなら、冷静に対策しておきましょう。そして、そもそも、道ならぬ恋を続ける必要があるのか、親バレを気にしながらも継続させたい不倫なのか。

 改めて自分の心と向き合い、考えてみる時間を作ってもいいかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ