猫になりたい! 春の訪れを教えてくれる自由奔放な“たまたま”8連発

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2025-03-28 06:00
投稿日:2025-03-28 06:00

「にゃんたまの日」制定まだ? “たまたま”の尊さを広めて称えあおう

 今年は巳年なんだって? 昔からヘビが大嫌いな猫族たちは、納得いきません。いつになったら「猫年」は来るのでしょうか?

 毎年2月22日は猫の日ですが、そろそろ「にゃんたまの日」が制定されてもいいんじゃないかしら。

 にゃんたまωの尊さを広め、猫たちの誇りを称える記念日を!

ポカポカ陽気に思わずへそ天♡ ご機嫌“逆さたまたま”が尊すぎる

 きょうは風もなくポカポカ穏やかな日。

 へそ天にゃんたま君の尊い「逆さにゃんたまω」にロックオン♪

人生、時に足元を見よう。道端の“たまたま様”が厳かに「撫でるがよい」

 きょうは、散歩途中にふと視界に入るモフモフの影…。ネコが落ちていました。

 にゃんたま様は「撫でるがよい」と、仰いました。

 神タマとの出逢いは突然です。人生、時に足元を見よう。にゃんたまωは、意外なところに転がっている。

その願い叶えさせていただきます! “たまたま”様のおねだりにメロメロ

 きょうは、にゃんたま様のおねだりを翻訳します。

「神タマ信者たちよ、おいしいオヤツをわたしに奉納せよ」

「わたしの望むままに、最高級のカリカリを捧げよ」

「チュールの川を流し、インドマグロを献上するのだ」

 にゃんたま様のご機嫌こそ、世界平和への第一歩でしょう。

  ◇  ◇  ◇

 いかがでしたか?

 悶絶級のにゃんたまωたちは、こちらでもご覧いただけます♪

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芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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