期待した私がバカだった…特別な日の「がっかりデート」体験談。私服に秒で蛙化、パチ屋で待機ってアリ?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-22 06:00
投稿日:2025-04-22 06:00
 気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデートにだったかもしれません。今回は“ホワイトデーのがっかりデート体験談”をご紹介します。

期待外れ! ホワイトデーのがっかりデート5選

 ホワイトデーという特別な日のデートは「どんなことが起きるんだろう♡」とワクワクドキドキしますよね。しかし、もしかしたらこんなデートになるかも! 過度な期待は厳禁です。

1. まさかの実家デート

「彼氏から『ホワイトデーに連れて行きたいところあるから』って言われていたのですごく楽しみにしていたのに、連れて行かれた場所は彼の実家。

 しかも彼のお母さんに『これ今できたとこだから食べて!』ってクッキーを出されたんです。そこで彼が『これホワイトデーのお返し』って言ってきてビックリ。おいしかったけど苦笑いしか出ませんでした」(29歳・美容師)

 まさかの実家デート。しかもホワイトデーのお返しにと、母親の手作りクッキーが振る舞われるとは、マザコン臭もプンプン!

【読まれています】「10年前から決めていた」夫と不倫相手の妊娠騒動を耐えた45歳女の復讐

2. いつも通りのデート

「彼は出不精なので、いつも彼の家で会うんですけど、ホワイトデーに呼ばれたので『なにかあるかも♡』って期待して行ったんです。が、結局いつも通り。『今日ホワイトデーだよね?』って言ったら『あ、ごめん忘れてた』と返ってきました」(31・会社員)

 クリスマスと比べると、ホワイトデーはイベントとして派手さにかけますよね。そのため彼のような「忘れてた!」なんてパターンも起こり得るでしょう。

3. グループデート

「1年片思いしていた彼に勇気を出して手作りチョコを渡したのに、彼から『ホワイトデーに皆で集まろう』って言われて、結局6人の男女で遊ぶことになりました。

 お返しにってご飯をご馳走してもらったけど、なんだかな〜って感じでしたね。2人きりになれなかったから気持ちも聞けなかったし、曖昧なまま終わってしまいました」(28歳・アパレル)

 彼は義理チョコだと思っていたのでしょうか? それとも気持ちに応えられないからと、あえてグループデートにしたのでしょうか。曖昧な結果にモヤモヤしますね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ
財源は彼女? 実はヒモ…“自称IT起業家”の知られざる生態
 華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
しめサバ子 2019-05-09 13:54 ラブ
離婚成立で「おめでとう!」と祝福を受けた悪妻との別離3選
 離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-04-25 06:00 ラブ
4年以上の長い春…別れる前に知っておきたい理由別対処法
 4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
孔井嘉乃 2019-04-24 10:33 ラブ
恋愛マスターは何を語る? くじら式恋活パーティーに潜入!
 4月某日、コクハクで「#ザン恋」を連載中の田中絵音さんから連絡があり、「うちの日本合コン協会主催でちょっと面白いイベン...
恋愛テクニックを磨く前に…自分プレゼンテーションの極意
 巷にはさまざまな恋愛テクニックがあふれています。「ギャップを演出しよう」「ボディタッチしてみよう」。はいはい、そんな小...
しめサバ子 2019-04-23 06:00 ラブ
大人マザコンとは? 母親思いの男性が結婚相手に最適な理由
 よく母親の話をする彼の様子を見て、「もしかしてマザコン!?」と、眉をひそめる女性は多いよう。でも実は、本当はマザコンで...
孔井嘉乃 2019-04-23 06:00 ラブ