LINEは塩対応、でも会うと優しいのなんで? 男性に聞いた5つの理由と脈ありパターン

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-09 06:00
投稿日:2025-06-09 06:00
 会うと優しいのにLINEではそっけない男。両極端の態度に「脈ありなの? なしなの?」と悩んでしまいますよね。いったい彼はなにを考えているのでしょうか?

どんな気持ち? 会うと優しいのにLINEそっけない男の実態

 女性と会っているときと会っていないときで態度に差が生じるのはなぜなのか、男性に本音を聞いてみました。

1. LINEが面倒なだけ

「そもそもLINEが苦手なので、好意のある女性が相手でもそっけなくなります」(34歳・営業)

 この手のタイプはかなり多く見られました。「文字を入力するのが面倒」「LINEするくらいなら電話のほうがマシ」と、男性にはLINEを苦手とする人が多いようです。

【読まれています】彼女を作る気がない人の「脈なしLINE」3選。気になる彼に特徴が当てはまったら長期戦覚悟で

2. 対面では気を遣う

「実際に会っているときにそっけない態度は取れないじゃないですか。だから好きじゃなくても優しく接してます」(31歳・会社員)

 このパターンは残念ながら脈なしでしょう。目の前にいる人を無視したり雑に扱ったりはできないため、仕方なく優しく接する男性もいるようです。

3. 話題がなくなっちゃう

「LINEで話すのもいいけど、会ったときに話題がなくなる。それに会いたい欲も薄れてしまうから、あえてLINEでの会話はあまりしない」(40歳・運送)

 会ってコミュニケーションをとることに重点を置いている男性は、LINEがそっけなくなるのかもしれません。

4. 誤解が生まれやすいから

「文字の会話だと誤解が生まれることが多いんですよね。怒ってる? とかよく言われるんです。だからあまりしないですね」(38歳・工場)

 たしかにLINEは表情や声のトーンを確認できませんから、いまいち相手の感情が掴めませんよね。受け手の解釈次第ではギクシャクしてしまう場合もあるため、難しく感じる人もいるでしょう。

5. 目的は体だけ

「ぶっちゃけ体目的の女性の場合は会ってるときだけ優しくする」(29歳・サービス)

 このように「したいがために優しくしているだけ」なんて男性も少なくありませんでした。体以外求めていないため、LINEだとそっけなくなるのでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ナンパからの恋愛ってあり? ナンパでも誠実な男の見分け方
 ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
しめサバ子 2019-04-10 03:27 ラブ
嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ
上げ底に比例? シークレットシューズを履いた男のプライド
 ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
田中絵音 2019-03-28 20:58 ラブ
男性の「ちょっと距離を置こう」は何日? 結論を急ぐ女性へ
 お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
孔井嘉乃 2019-04-11 06:28 ラブ
【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ
永久保存版 「意識高い系男子」とうまく付き合う5つの方法
 さて、なにかと話題の意識高い系男子。サイバー〇ージェントや、リク〇ートなどの“超一流企業”によく生息し、目線の高さ、将...
しめサバ子 2019-04-20 00:17 ラブ
30代からの恋愛…理想の男性に出会うためにすべきことは?
 働く女性が多くなった今、結婚年齢もどんどん上がり、アラサー、アラフォーでも婚活はこれから!という方は増えていると思いま...
しめサバ子 2019-04-06 03:25 ラブ
堕ちやすい罠…夫の浮気でメンタルを壊す妻がやっていること
「夫の浮気」が発覚したとき、うまく対処して被害を最小限に食い止められる妻と、立ち回り方を誤り、さらなる悲劇へと進む妻がい...
並木まき 2019-04-07 07:17 ラブ
婚活とは食べログ3.1くらいの隠れた名店を探すことである
 今回は、グルメのお店探しと婚活の共通点についてお話しさせていただきます。  新しいお店を探す時、すっかり定着した...
しめサバ子 2019-04-12 05:48 ラブ
恋愛中のLINE「既読スルー」が気にならなくなる3つの方法
 恋愛中の「既読スルー」って厄介なものですよね。自分が「?」を投げかけているのに返信が来ないと1日中もやもやしてしまった...
孔井嘉乃 2019-09-11 06:39 ラブ
結婚相談所で探すべきは…経営者好き女子にオススメの理由
 婚活の“最後の砦”といえば「結婚相談所」。男女ともに結婚願望が高まっている人が利用するため、成婚率は上がりますよね。 ...
しめサバ子 2019-03-31 05:53 ラブ
結婚すれば離婚も苦労 「疫病神でしかないダメ男」特徴3つ
 婚活を意識していらっしゃる読者のみなさまのなかには「もう、こうなったらダメ男でもいいから、とりあえずゴールインしちゃい...
並木まき 2019-03-28 06:12 ラブ
本気で理想の相手と結婚したい女性のための「SNS投稿術」
 皆さん、SNSを利用していまいすか? 今回はSNSを婚活にうまく活用するテクニックについてご紹介させていただきます。 ...
しめサバ子 2019-09-14 06:11 ラブ