流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-05-21 06:00
投稿日:2025-05-21 06:00

まるで悲劇のヒロイン気取り!「失楽園」LINE3つ

 作家・渡辺淳一センセイの「失楽園」は、1997年に映画化もされ日本中の話題になりましたよね。「失楽園」は不倫を主題とした話。

 切なく悲しい物語ですが、現実世界でもまるで「失楽園」の主人公になったような不倫をしている人がいるようで…。傍から見ればツッコミどころしかありませんが、見ていきましょう。

1.「あなたを選んだ時点で覚悟はできていますから」

 こちらの女性は、子供の学校の先生と不倫中だそうです。先生から届いたLINEには、罪悪感の気持ちを滲ませながらも「でも罪悪感よりも、あなたへの愛情が勝ってしまうんです」という一言が……。

 不倫中は、禁断の世界のスリルに浸りやすいもの。女性も「先生。私はあなたを選んだ時点で覚悟はできていますから」と送信。

 届いたLINEに対しては先生も「あなたのそういうところが好きなんです」と返信。2人だけの世界にどんどんのめり込んでしまっています。…覚悟ってなに?

2.「相性が良かったのが運の尽き」

 妻子持ちの男性と不倫関係になってしまったこちらの女性。ところが、不倫中の彼から「本当にこのまま関係を続けていいの?」とLINEが届きました。

 すると女性は「夜の相性が良過ぎたのが運の尽きなんですよ。私はもうやめられません」と返信。思わず彼も「1秒でも早く会おう」と態度を一変!

 せっかく不倫をやめる機会だったのに…どんな言葉も感情を燃え上がらせる燃料にしかならないですね。

3.「楽園に行きたかっただけ」

 妻子持ちの部長と、既婚の部下の関係。ある時、部長から「昨日、妻と失楽園の映画の話になって気まずかったよ。バレてないと思うけど」とLINEが届きました。

「ちゃんと演技できた? バレなかった?」と返信したくなるところですが、女性は完全に禁断の関係に酔いしれている様子。

「私との関係を失楽園のように悲しい話だと思ってるんですか? 私はただ楽園に行きたかっただけなのに…」と、悲劇のヒロインになりきった一言が。うまいこと言ったつもりか?

「悲劇の主人公たち」には周囲の言葉は届かない

 あなたも気がつかないうちに禁断の小説のような世界に入り込んでしまわないよう気をつけてくださいね…。

(※2023年7月、2024年4月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


北陸地方男性は結婚向き!? 恋愛観や好相性の女性のタイプ
 シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は北陸地方の男性をご紹介します! 北陸地方は、新潟、富山、石川...
私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に...
恋バナ調査隊 2020-07-21 06:00 ラブ
夫は苦悩の日々…“話をすり替えるのが得意”な鬼嫁たちの生態
 鬼嫁の中には、話をすり替えるのが大得意な人も少なくないのだそう。どんな話題も、自分の都合のいいように変えてしまうため、...
並木まき 2020-07-20 06:00 ラブ
気配りだけじゃダメ “真面目女子”に男性がときめかないワケ
 私はズボラでだらしない系の女子なのですが、そんなダメ人間をやっていますと、周りにはしっかりとした「真面目女子」がいるこ...
若林杏樹 2020-07-20 06:00 ラブ
なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では...
ミクニシオリ 2020-07-19 06:00 ラブ
夫から三行半…メロンパンがとどめで離婚された美人妻の事例
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。昨今は男性から離婚を言い渡されるケースも珍しくなくなりました。生涯を共にする...
山崎世美子 2020-07-18 06:00 ラブ
どういうつもり? 恋人に2年間も結婚を先延ばしされている女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 07:49 ラブ
2年間にわたって結婚への踏ん切りがつかない男が抱える不安
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-07-18 06:00 ラブ
優しかった夫が突然別人に!?パートナーが豹変する理由
 結婚や出産といった環境の変化をきっかけに夫がモラハラに豹変した――そんな話をよく耳にします。長い結婚生活を送るとなると...
七味さや 2020-07-17 06:00 ラブ
告白なしで付き合う5つの男性心理&遊びかどうかの見極め方
 大人になると、人間関係が複雑になってきます。恋愛においても、微妙な関係、グレーな関係になることもあるでしょう。「これっ...
恋バナ調査隊 2020-07-17 06:00 ラブ
コロナ禍で失われたイケメンとの濃厚接触について考える
 新型コロナウイルス拡大防止のためにソーシャルディスタンスが取られるようになってから、もう3ヶ月以上が経ちます。緊急事態...
内藤みか 2020-07-16 06:00 ラブ
LINEで告白♡ 成功させるポイント5つ&気を付けたい注意点
 せっかく告白をするなら、誰だって「OK」をもらいたいものでしょう。告白に成功するためには、どんな伝え方をするかも重要。...
恋バナ調査隊 2020-07-15 06:00 ラブ
アラサーだけど…「結婚できない女」のあるあるな考え方3つ
 コロナによる経済不安や自粛による寂しさから、恋愛や結婚に関心の高まっている人も増えているのではないでしょうか。しかし、...
ミクニシオリ 2020-07-15 06:00 ラブ
30代シングルファザーがコロナ再婚に踏み切ったワケとは?
 日本の生涯未婚率が上昇傾向にある一方で、「3組に1組が離婚している」と言われる昨今。新型コロナウィルスによる自粛期間に...
田中絵音 2020-07-14 06:00 ラブ
浮気されやすい女性の10の特徴!男性の思考を知って対策を
「彼氏を大事にしているはずなのに、なぜか浮気されやすい……」そんなお悩みはありませんか? 今回は、そんな女性に共通する特...
リタ・トーコ 2020-07-14 06:00 ラブ
モテる女性はやっている!「モテ仕草」の計算された共通点
 職場でもパーティーでも気になるカレに対しても、男性から魅力的に見られたいですよね。「この人、なんか素敵かも」と思わせる...
若林杏樹 2020-07-13 06:00 ラブ