更新日:2025-06-27 11:50
投稿日:2025-06-27 11:50
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、ちょっとした有名人です。タヌキか妖怪の噂も囁かれるなか、健康に関する知識はズバ抜けていて…。
そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。物価高の影響は意外なところにも…。
そんなえりのボスのもとには今日も悩みを抱えた女性が立ち寄ったようですよ。物価高の影響は意外なところにも…。
1. 医療費が地味につらい毎日…
今回は、カナデさん(40歳/仮名)からのご相談です。
「最近、いろいろな物価が上がってつらいですよね。でも、食事の質を下げるのは嫌だし趣味も楽しみたいし、服も買いたいし…なかなか大変です」
「そうよね。私も昔より家計簿とにらめっこする時間が増えたわ」
えりのボスの言葉に、カナデさんは深く頷きます。
節約のため、病院通いを控えることも
「前はちょっと熱が出たら早めに病院に行くようにしていたんですけど、最近は我慢することも多いです。
でも、これから年齢を重ねるとますます病院代はかかるでしょうし…。だけど高額療養費の制度も変わるかもしれないってニュースで見て、老後のためにどれだけお金を貯めればいいのか…」
「そうねぇ…医療費に関していえば、たとえば先発品じゃなくジェネリック医薬品を処方してもらうことで、少し節約ができるかも?」
「ジェネリック…聞いたことはありますけど、正直あまりなじみのない言葉です。それって、怪しげな薬ではないんですか?」
「そんなことはないわよ。それじゃあ、今日は簡単にジェネリック医薬品について解説するわね」
どうやらカナデさんはジェネリック医薬品に怪しいイメージを持っているようです。
これは放っておけません!
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