休日がない(涙)私のストレス発散法。祝日ゼロな“魔の6月”はこう乗り越えた!

コクハク編集部
更新日:2025-07-03 08:00
投稿日:2025-07-03 08:00

4. 大声を出す

「普段は1人カラオケに行ってストレスを解消するんですけど、6月はなかなか時間が取れなかったので、家で大きな声を出していました。

 といっても近所迷惑になってしまうので、タオルを口にあてて。思いっきり叫んでもタオルが声を吸収してくれるので、毎日ギャーギャー言ってます(笑)」(37歳・販売)

 大声を出すとスッキリしますよね!「枕に顔をうずめて叫んでいる」「口元にコップを密着させて叫んでる」なんて方もいました。

5. アプリで疑似恋愛

「彼氏に電話をかけたりLINEをしたりしてストレスを発散しています♡ …と言いたいところなんですが、いないんですよね肝心の彼氏が(笑)。

 だから、疑似恋愛を楽しめるアプリを使って発散しています。イケボで『今日も頑張ったね』『おやすみ』とか言ってくれるんで、最高のドキドキと癒しをもらってます」(32歳・会社員)

 耳元でイケボのささやきを聞いたり、会話のやりとりを楽しんだりしているそうです。イケメンや恋愛がストレス発散になる人は試してみるとよいかも!

6. おいしいものを取り寄せ

「6月は連休もないので、趣味の旅行がまったくできませんでした。だから全国各地から美味しいものを取り寄せて、食べることでストレス発散! その分、食費は高くつくけど、旅行に行ってると思えば安上がり!」(29歳・金融)

 旅行に行けない分、普段食べられないご当地グルメを取り寄せて夜ご飯を豪華にしているのだとか。「解凍するだけ」「レンジでチンするだけ」が多いため、手間が省けて時短にもなっているそうです。

家でできるストレス発散法を見つけよう!

 祝日や連休がないと、あまり出かける気分にはなれませんよね。しかし、ストレスは日々蓄積されてしまいますから、家でできるストレス発散法をぜひ見つけてみてください♪

 雨続きで遊びに出掛けるのも億劫になる時期でもありますから、この機会におうち時間を有意義にする趣味や楽しみを探してみましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!
 あなたには理想の恋人っていますか? 「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」  好きなタ...
共感されないけど…子どもを欲しいと思わない女の4つの理由
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
人はなぜ死者に花を手向けるのか? 古代から続く花のチカラ
 お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...
都会男子にスナックがブーム?おしゃれな20代男子が集うワケ
 スナックといえば従来は、場末な雰囲気でおじさんが多くて、煙たいイメージが強かったかもしれません。しかし、今そんなスナッ...