マジ最悪! “隣人ガチャ”大ハズレ、悪夢の引っ越し体験談。浮気相手が隣ってどんな確率?

コクハク編集部
更新日:2025-07-11 08:00
投稿日:2025-07-11 08:00

4. 迷惑な親子

「マンションの1階に引っ越したんですが、隣人の親子が目の前の駐車場を遊び場にしてるんですよね。ボールが車に当たった跡がついていたり、友達を大勢連れてきてキャッキャと騒いだり、本当に迷惑。近くに公園あるんだからそっちに行けよ! って思います」(31歳・男性)

 公共の場を遊びスペースにする親子に悩まされている様子。車を傷つけられたり周囲を汚されたりと、実際に被害を受けているそうです。

5. 元彼の浮気相手が住んでいた

「引っ越したので隣の人に挨拶しに行ったら、住人が元彼の浮気相手だったこと。浮気が原因で別れたので、マジ最悪! 隣なんてどんな確率⁉︎って感じです」(27歳・女性)

 交際中に、彼のスマホに女性とのツーショットがあったので顔を覚えていたそう。挨拶の際にその記憶が蘇り、一瞬にして引っ越したことを後悔したそうです。

6. 世話好きのおばちゃんが…

「隣人が世話好きのおばちゃんで、『これ作ったから食べな!』とか『ここ掃除しておいたからな!』っていろいろしてくれるんです。ありがたいとは思うんですけど、自分はあまり人と関わりたくないタイプなんで『余計なことはしないで』って思っちゃいます」(33歳・男性)

 こちらのケースは「隣人ガチャで当たった!」と思う人もいそうですね。ただ、彼はあまり人と関わりたくないのでありがた迷惑なんだそう。

7. 上司がいた

「4月からの職場に合わせて引っ越したんですよ。だけど隣人が、職場の上司だったんですよね。

 もちろん隣だとバレているので、『このあと飲んでから帰るか!』なんて誘いも断れないんですよ。用事があるって嘘をついても、家に居ればバレるので。かといってすぐに引っ越したら感じ悪いじゃないですか…。彼女も家に呼びづらいし、休日に急に訪ねてくるしでマジ最悪」(30歳・男性)

 最近ではプライベートにまで踏み込んできて鬱陶しく感じてるそうです。社宅でもないのに、かわいそう…。

もう1度やり直したほうがいいかも…

 隣人ガチャでハズレを引いてしまった場合は、もう1度引っ越すことを検討するのもアリでしょう。ただその際は下調べをしっかりと! 再びハズレを引かないよう事前にチェックしておきましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


産んだから偉いわけじゃない…でも産んでおきたいと思うなら
 女性が子どもを産む――。当たり前のようでいて、でも実際は「産むか産まないか」で悩む女性がたくさんいます。そこで、私が思...
花咲く野原で運命の出会い…恋する“にゃんたま”に胸キュン
 今の時期、東京より少し暖かい猫の島では、猫達の恋の季節。  オス猫達はお目当てのメス猫に必死に魅力をアピールしま...
ウィスキー楽しみませんか? 女性にこそ伝えたいその魅力
 香りが良くてトロッとした琥珀色。考えるだけでうっとりしてしまうほど、ウィスキー好きの私です。「おじさんが飲むやつでしょ...
復興が進む港で発見 白黒猫の“にゃんたま”に哲学を感じる
 きょうのにゃんたまは、港の復興工事が進む宮城県の猫の島より。    にゃんと!これはとてもレアなツートンにゃんたま...
占いとの上手な付き合い方は…ハマるカラクリを知ると安心
 朝のニュース番組の占いコーナーで目にする、その日の星座占い。どうでも良いと思いながらも、なんとなく意識しちゃったりして...
引退したホストたちはどこで何をしていると思いますか?
 ホストクラブのホストは、いつまでもホストを続けているわけではありません。最近は30代のホストも増えてきましたが、多くは...
落ち込む時こそ口角を上げて 幸せホルモン作る“笑顔”効果
 いつもニコニコ、口角がキュッと上がっている女性って、同性から見ても魅力的ですよね。でも、実際はというと、そんなに人生楽...
ショートスリーパー女子直伝 人生を少し長くする5つの方法
 私は、いわゆる「ショートスリーパー」です。10代の頃に「1日8時間睡眠だと、人生で30年は寝てしまう!」という事実に驚...
プラネタリウムはいつからカップルスポットになったのか?
 ふっと星空を見上げてぼうっとしたい。仕事に疲れた時、人は、星を求めることがあります。以前は、たったひとりでプラネタリウ...
焦りは禁物…猫が心を開いた時に“にゃんたま”もコンニチハ
 ニャンタマニアのみなさんはご存知と思いますが、にゃんたまを見ることができるのは猫がこちらに気を許している時。焦って見せ...
保育者たちが夢を熱く語る「保育ドリプラ」に感動しました
 こんにちは、小阪有花です。  前回のコラムで、保育業界にかかわる方々が夢や実現したいことを熱く語るイベント「保育...
若い男の子のプリプリ“にゃんたま”は歴代5本指に入る魅力
 近年、希少価値ナンバー1部位となった天然「にゃんたま」。  きょうのにゃんたまは、爽やかな海風の吹く猫の溜まり場...
天然モノは貴重…思わずモフモフしたくなる“にゃんたま”
 私が天然の「にゃんたま」と呼ぶのは…地域猫、保護猫活動が広まる今、去勢手術をしていない、自然の、ありのままの「にゃんた...
お酒好き女子にオススメ とっておきの「二日酔い対策」4選
 二日酔いって本当にツラいですよね。吐き気、頭痛、胸焼けの症状に苦しみながら出勤とか、考えただけでもぐったりです。でも、...
まるくて、ふわふわ…“にゃんたま”を愛でて幸せな気持ちに
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  肉球、ふぐふぐ、尻尾…と、どのパーツを見て...
1滴で1週間のストレス解消? 強い女性こそ“涙活”のススメ
 大人になればなるほど、泣けなくなるのが世の常。たとえ失恋したってグッと堪え、仕事や次の恋愛に向かえるパワーを身に付けて...