「丸顔でかわいい」はOK?NG? 相手を不快にさせる“外見いじり”7つの要注意ワード

更新日:2025-07-17 08:00
投稿日:2025-07-17 08:00

4. 「こっちの系統の方が似合うよ」

 ファッションに対して「◯◯の方が似合う」と伝えるのは、その人の好みや個性を否定することにつながります。アドバイスのつもりでも、「今の自分を否定された」「今の服私は変だって言いたいの?」と感じる人も少なくありません。

5. 「今日のメイク変だよ」

 メイクはその日の気分やコンディションで変わるもの。見た目の変化に気づいて、たとえ「あれ? いつもの方が盛れてるのに〜」と感じたとしても、わざわざ口に出す必要はありません。相手のためを思って指摘しているとしても、ただただ不安・不快な気持ちにさせているだけかも。

6. 「年相応の服装にしなよ」

 年齢に関する発言もなかなかナイーブなので気をつけて。近年は昔よりも、「いくつになっても好きなファッションを楽しもう」という風潮が強いです。友人に会ったときに「私たちもいい歳なんだからさ〜、ミニスカはやめなよ〜(笑)」なんて軽はずみに言ってはいけません。

7. 「太った?」

 体型の変化に触れるのは、外見いじりの中でも特にセンシティブ。体型は、健康・精神状態・ライフスタイルなど様々な要因に左右されるので、本人の意思だけでどうにかできるものではありません。

 指摘されたことで相手が深く傷ついて、自信を喪失してしまう可能性も高いので、もしそう思っても「太った?」と口に出すのは避けましょう。

外見いじりも昔より厳しい時代に! 発言には気をつけて

 近年、外見をいじる軽はずみな発言は一昔よりもかなり嫌がられるようになっています。軽い冗談のつもりで発した言葉が、相手を傷つける可能性があることを忘れずに、相手の心に寄り添った発言をしたいですね。

ライフスタイル 新着一覧


嫁は頭を抱える日々…やりたい放題でも開き直る姑たちの生態
 義母とお嫁さんの関係になると、いつの時代も、トラブルはつきものなのかもしれません。しかし問題が起き、完全に義母側に非が...
たとえお腹で育たなかったとしても…2度の流産で感じたこと
 みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が、結婚後に女...
育ちが良さそう!思わずドキッとさせられた品のある女性たち
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。日常的に知らず知らずにやってしまう人間観察。そんな中で育ちがよさそう!と思わ...
家事の時間はもっと短くできる!今すぐ買いたい時短家電5選
 毎日溜まっていく汚れたお皿や洋服、ほこり……。特に、フルタイムで働いている女性にとって家事をする時間はできるだけ短縮し...
完璧なポージング!イケメン“にゃんたま”のクールな見返り姿
 にゃんたまωにひたすらロックオン!  きょうも出逢ったイケてる猫に声をかけて、にゃんたまストリートスナップ撮影。...
女性たちが次々指名…営業再開した出張ホストが大人気の理由
 緊急事態宣言が解除されて早くも1カ月。まだまだ街に賑わいが戻ったとは言いがたく、慎重な生活が求められている今日この頃で...
フルーツ&フラワーのグリーンカーテンで酷暑を乗り切ろう!
 遥か昔、ワタクシが幼少の頃。学校の帰り道にあった大きな造園会社の塀に絡まって咲いていた、何とも摩訶不思議なお花がござい...
甲状腺全摘から1年経過…手術を迷っている人に伝えたいこと
 バセドウ病によって甲状腺の全摘手術に至ってから、まもなく1年になろうとしています。  術後の経過は順調で、今は体力や...
接写! 激レアな「キジ三毛猫」のパーフェクト“にゃんたま”
 ニャンタマニアのみなさま、お待たせしました。  きょうは久しぶりに、「接写したくなるにゃんたまω」です。 ...
ご飯作りを苦痛に感じる5つの原因&3ステップの改善方法!
 ご飯作りは、毎日の生活の中で切り離せない大事な家事のひとつ。しかし、仕事で疲れていたり、献立を考えるのが面倒だったり、...
「愛されるモテSNS」って? ネット世代が気をつけるべきこと
 コロナ期、私たちはSNSを利用して、リアルで減ってしまったコミュニケーションを埋めました。人と会えない期間によって、よ...
猫って液体なの…? 透明ボウルにも納まる“にゃんたま”君
 土鍋を置いておくと、猫がまあるくなって中に入る「ネコ鍋」現象がありますが、透明ボウルを置いてみたら、やはり!入りました...
愛と美のオンナの幸せを司る「ピンク花」のとてつもない威力
 ある日の昼下がり。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、この日も悩める子羊がお花を買いにやってまいりました。...
バセドウ病の再燃で疲労困憊…治療はいつも不安と隣り合わせ
 寛解に向かっていたバセドウ病が再燃してからは、ひとことで言うと「地獄」。何をしても良くならない症状が、日を追うごとにひ...
触りたくなるモフモフ! “にゃんたま”写真家の秘蔵の一枚
 世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。  「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
やっと妊娠も再び出血…病院から受け入れ拒否をされた妊婦
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...