どこでもいいよ…って丸投げは困る! 経験者が語る“カップル旅行”で喧嘩になる7個の理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-07-25 08:00
投稿日:2025-07-25 08:00
 いよいよ夏本番。旅行を計画しているカップルも多いのでは。今の彼との結婚を考えているなら、旅行がおすすめ。これまで見たことのない彼の本性がポロリと出る瞬間を、見逃さないで! 結婚向きな男性か、そうでもないかきっとわかるはずです。

(コクハク編集部では恋愛エピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「カップルの旅行」に関するものをピックアップしてお届けします。)

【カップル旅行あるある】旅行で喧嘩してしまう瞬間

 どんなことが原因で喧嘩になってしまうのか、さっそく「カップル旅行あるある失敗談」をチェックしていきましょう。

1. 計画を任せきりにされる

 旅行の計画を立てるスタート地点で、すでに喧嘩になるカップルもいます。

 彼に「どこ行きたい?」と聞いても「どこでもいいよ」、「旅行先で食べたい物は?」と聞いても「なんでもいいよ」なんて返事なら、旅行へ行く気があるのか疑いますよね。

 また旅行前に「どこでもいい」と言っていたにも関わらず、旅行先でつまらなさそうにされれば、それこそイラッとして、喧嘩になることも。

【読まれています】もう限界!私の「離婚スイッチ」が入った5つの瞬間。致命的なのは浮気や借金だけじゃない

2. 価値観や考え方の違いが出たとき

 旅行は長い時間一緒にいるため、相手の本音が出やすいでしょう。

 温泉に入ったあとは、「部屋でゆっくり休みたい」と思う彼と、「お土産やさんなどを散策したい」と思う彼女では、意見が分かれてしまいますよね。

 また彼がずっとスマホをいじっていたり、つまらなさそうにしている姿を見て、旅行に来たことを後悔してしまいます。

 このように彼と価値観の違いが出たり、我慢が続くと、旅行中に喧嘩になることは珍しくありません。

3. お金のことで喧嘩

 カップル旅行あるあるで、一番喧嘩になる原因は「お金」。

 旅行代金、食事代などすべてを彼に出してもらっていたり、逆にきっちり割り勘されてしまい、がっかりしていませんか?

 いつも彼におごってもらってばかりいては、いつか彼も嫌気が差してしまいます

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


コロナ禍でも不倫が終わらなかった女の3つのしなかったこと
 コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
内藤みか 2020-10-29 06:00 ラブ
“恋の寿命は3年”を覆す!「好き」がずっと続く7つの方法♡
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
恋バナ調査隊 2020-10-28 06:00 ラブ
交際して1年半、46歳での再婚は「合う」から決めたんです。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-28 18:28 ラブ
【LINEのNGパターン実例集】既読スルーが続く理由3つ
 意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
恋バナ調査隊 2020-10-27 06:00 ラブ
身長の低い女性はモテる?モテない? 男性の本音をリサーチ
 身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
恋バナ調査隊 2020-10-26 06:00 ラブ
カレの「助けたくなっちゃう本能」をくすぐりまくる行動とは
 将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
若林杏樹 2020-10-26 06:00 ラブ
逆効果! LINEの危険度別「やめた方がいい恋の駆け引き」
 恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
恋バナ調査隊 2020-10-25 06:02 ラブ
不倫相手と一緒になりたい…夫に離婚を切り出した女性の誤算
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-24 07:48 ラブ
恋する母たち~子供に悪影響を及ぼさないシンママの恋のルール
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
山崎世美子 2020-10-24 06:00 ラブ
ダブル不倫の果てに…浮気相手の暴走に苦慮する男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
並木まき 2020-10-24 07:49 ラブ
LINEで急に別れ話をされた…!パターン別「復縁」の狙い方
 あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
ミクニシオリ 2020-10-23 06:00 ラブ
元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ
好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
恋バナ調査隊 2020-10-22 06:00 ラブ
彼は営業マン?産業スパイの監視役?…加奈子さんのケース#2
 則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
神田つばき 2020-10-21 06:00 ラブ
結婚3年目の大ゲンカ、病院&実家避難も元夫のもとに帰った。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-27 18:14 ラブ