その“オレ通信”いらんわ! 距離感バグってる男たちのLINE6選「オレに一番似合う色は?」「角栓の写真送る!」

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-08-24 08:00
投稿日:2025-08-24 08:00
 仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔やみきれない後悔の毎日を送ることになりますよね(笑)。

 今回は、どうしても「今日の俺を見てほしい」彼らから届いた“俺通信”をご紹介します。

思わず突っ込んだ! LINEに届いたうざい俺通信6選

1.「大きな角栓取れたー!!」

 こちらの女性は、毎日届く男友達からの俺通信にうんざりしていまするそう。

 毎日の食事や洋服、風景や自撮り写真を送ってくるそうですが、彼と共通の男友達がイケメンで気になっているので、できるだけ悪い対応はしないよう心掛けていたとか。

 ただ、今回届いたLINEが「俺の鼻の頭の右側のでかい黒い角栓覚えてる? さっきつぶしたら大きな角栓取れたー!」という内容で、ドン引き!

 しかも「写真送る」と入ってきたので、思わず「いらんわっ!!」と突っ込んでしまったそう。こんなLINEが届いたら、おそらく90%の人が突っ込むと思います(笑)。

【読まれています】ごめん、私が悪かった…友達に嫌われたLINE3選。「彼氏のために迷惑かけるの?」ってごもっとも!

2.「俺に一番似合う色」

 この女性は、少しナルシスト気質の男友達から届く俺通信をうざいと思いながらも、密かに楽しんでいたようです。

 あまりに自分に陶酔しているので、珍しい生き物を観察する気持ちで付き合っているのだとか。

 たとえばこちらのLINEは「俺に一番似合う色はどれでしょうか」というまさかのアンケート形式! この俺通信はコーデの参考にすると言っていますが、あまりに斬新だったので、まりちゃんは「一度に全色取り入れてみては?」と送り返したそう。

 すると、「それはむずいけど、さすが! 俺のセンス信用してくれてるw」とポジティブに捉える彼! 驚くほどのポジティブさに、なんなら勇気すらもらったそうです(笑)。

3.「今日はメンタルも比較的安定」

 打って変わって、こちらはネガティブすぎる男友達からのうざい俺通信に困っている女性。なんでも、元カノが忘れられず、一度相談にのったらそれ以来毎日メンタル情報を報告してくるのだそうです。なかなかのうざさですね…。

 最近は既読スルーしていたそうですが、先日、さすがに突っ込まざるを得ないLINEが届きました。

「今日はメンタルも安定してる。でもやっぱり夜になると、愛しくて切なくて心寂しくて」と入ってきたので、思わず「篠原涼子かっ!」と突っ込んでしまったそうです。

 ここまで既読スルーで興味ないアピールをしてきた努力が、一瞬で崩れてしまいましたね(笑)。きっとまた相手にしてもらえると思って、LINEを送ってくることでしょう…。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ