忙しいのはお前だけじゃねえ! 家事をしない夫、自己中な友達…“多忙アピ”にイラついた話5選

コクハク編集部
更新日:2025-08-29 08:00
投稿日:2025-08-29 08:00

4. 既読スルー・未読スルー

「遠距離の彼氏がいるんですが、最近連絡が疎かになってるんですよね。なので『なんでスルー多いの?』って聞いたら『忙しいんだから仕方ないでしょ』って逆ギレされました。

 私だって忙しい中連絡しているのに。『遠距離だから連絡だけはきちんとしようね』って彼のほうから言ってきたのに、私だけ守っててつらいです」(29歳・会社員)

 自分から言い出した約束も忘れていそうな彼。彼女の気持ちや忙しさも考えていなさそうですね。

5. 忙しいからと拒否

「半年前に父が突然倒れてしまって、それ以来介護が必要になったんです。私には兄と妹がいるので、手分けしながら介護をしようと思って連絡を入れたんですが、兄も妹も『忙しいから無理』と。

 私も働いているし子どもが2人いるので忙しいんですけどね。そんな人たちだったっけ? ってイラッとしたし悲しかったです」(39歳・不動産)

「忙しい」と言えば、代わりにやってくれると思っているのでしょう。きょうだいから旅行や飲み会の話を聞くたびに「なにが忙しいだ!」とイライラしているそうです。

周りが見えていない人や気持ちをくみ取れない人に多い?

 自分だけ忙しいと思ってる人は、自分のことしか見えていない、あるいは周りのことを考えていない人なのかもしれません。

 こちらの状況を察してもらうのは難しそうなので、「私も忙しいの」とアピールする方がモヤモヤしないで済みそうです。

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