更新日:2025-08-26 08:00
投稿日:2025-08-26 08:00
4. リセットしたくなる
人間関係をリセットしたくなるときがあり、突然SNSを辞めたりLINEをブロックしたりするのも回避型の特徴です。やりとりが面倒になったから、相手の発言を悪く解釈したからなど理由はさまざま。
急に消えてしまう可能性は他の男性より高いですから、回避型との恋愛には覚悟も必要になるでしょう。
5. 実は依存体質である場合も
実は依存体質で、「依存しないように」とあえて距離を取る回避型もいます。その多くは、女性に依存した過去がある男性です。
仕事に支障が出たり自分を見失ったりした“失敗”から学び、距離を取るよう意識しているケースが大半。「依存していた彼女に浮気された」「ベタベタしすぎてキモいと言われた」なんてひどい目にあったパターンもあるでしょう。
6. 冷たい印象を与える
テンポよくLINEしていたかと思えば急に返信が来なくなったり、こちらに興味がない素振りを見せてきたりと、回避型の彼に冷たい印象を抱く人もいるはず。そこで脈なしだと判断し、諦めてしまうのは早すぎます。
彼は「この子を信じてもいいのか?」と確かめている最中、あるいは告白するか慎重に検討しているところかもしれません。
時間をかけて信頼を得る必要がある
回避型は人と親密な関係を築くことに恐怖や不安を覚えるものの、人一倍深い愛情を求めているのが特徴です。多くの人が知っているのは前者の様子。後者の様子を見られるのは、信頼関係を築けたごく一部の人だけでしょう。
時間をかけて彼の信頼を得る必要がありますから、進展を急ぐのは厳禁。
彼のペースや気持ちを尊重しながら仲を深めていくよう心がけてみてはいかがでしょうか?
関連記事
- 「姉がいる男性は沼る」ってマジか! 実は“難易度高め”な彼らの恋愛あるある。小賢しいテクは通用しない?
- その“オレ通信”いらんわ! 距離感バグってる男たちのLINE6選「オレに一番似合う色は?」「角栓の写真送る!」
- 急増中の“回避型男子”に要注意! 振り回された女性が語る2つのケース「1年の交際が一度のケンカで終了に…」
- 「ほんと、ちょろい」裏アカが暴いた彼の本性。優しい言葉は全部ウソだった…SNS二重人格男の恐怖
- イケメンより優しい人より「筋肉男子」好き! 今、そんな女性が増えているワケ。背景は“社会情勢”にあり?
- 「優しい男はモテない」説の真実…女が語る“ガッカリした”5つの瞬間。神対応は私だけじゃなかったの?
ラブ 新着一覧
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...