フジコとフーミー! 話題のコスメでいつもと違う顔になろう

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-01-11 07:01
投稿日:2019-09-05 06:00
 SNSなどでよく見かける話題のコスメアイテムたち。フジコとフーミーってなんだ? ドラッグストアやデパートではあまり見かけず、コスメバラエティーショップで購入できますよ。早速ゲットして新しい顔になりましょう♪

可愛すぎてワクワクが止まらない話題のアイテム

 マンネリ化したいつものメイクを打破するには、話題のアイテムを追加するのが手っ取り早く解決する方法です。今回はフジコのチークとアイシャドウ、フーミーのアイブロウブラシをゲットして、いつもの顔とおさらばします!

驚くほどいい感じのツヤ肌が簡単に叶う!

 チョーク型をした3色スティックの「フジコ チョークチーク」。横についてるスライダーを上げ、ハイライトを上にして頬骨に沿って滑らすように塗ると、簡単にツヤのあるグラデーションチークが完成! 
 
 3色のボーダーをあえて馴染ませない方が顔が立体的に見えていい感じです♪  発色は物足りないと感じるかもしれませんが、色味が薄い方が今っぽく、健康的なツヤ肌に見えます。鼻筋などにハイライトとして使うのもおすすめです。

【あわせて読みたい】お泊りデートで使える!男が喜ぶ“すっぴん風美肌”の仕込み方

水と光の粒のアイシャドウで艶めく目元に

 水と光の粒をシェイクして使うのが斬新なアイシャドウの「フジコ シェイクシャドウ」。まぶたにピタっと密着してキラキラ光る粒が輝いて、華やかな目元を演出します。

 まぶたに3〜5カ所、点置きしてポンポンと素早く叩くように馴染ませながらつけていきます。チークとして使ってもいい感じのツヤ感でおすすめです。

パウダーをしっかりとブラシに含みとれる!

 コシとボリュームのある毛質でとっても描きやすい、WHOMEEの「アイブロウブラシ」。筆を立ててパウダーに対して垂直に、上からトントンと叩きながら取ることで粉を均一に含みます。眉毛がないところを埋めるように、粉をのせるようにふんわり描けば完成。

 今までの眉メイクの工程は、アウトラインをペンシルで描いて、パウダーをのせた後に眉尻をアイブロウリキッド、仕上げに眉マスカラをつけて……と、複数のアイテムと時間をかけていました。

 しかし、このブラシだけで描く眉メイクはパウダーだけでOK!

 ふんわりして、ちょっとボサッと描けるところがとっても今っぽくてすごくいい!

 そして時短にもなるのが最高です。

まとめ

 フジコのアイテムは今までにないような面白いアイテムが他にもあるので、ぜひチェックしてみて!

 フーミーはアイシャドウブラシも気になっているので、アイテムを買い足していきたいです。いつものメイクに飽きた時、話題のアイテムを購入してみると、すぐにマンネリメイクを打破できますよ♪

【あわせて読みたい】肌に優しいから安心スキンケア! お守り的な基礎化粧品4選

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...