更新日:2025-09-26 08:00
投稿日:2025-09-26 08:00
今日も日本中で便利グッズや便利家電が生み出されています。でも、中には便利なはずなのに使ってみると「絶対いらないわ…」と後悔するアイテムも。
(コクハク編集部では暮らしにまつわるエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから『無駄な買い物』に関するものをピックアップしてお届けします。)
(コクハク編集部では暮らしにまつわるエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから『無駄な買い物』に関するものをピックアップしてお届けします。)
「見た目の可愛さからノリでバナナケースを買ったけど、そもそもバナナは複数本買うので家で使うのはあまり意味がない。ランチにバナナを持っていくこともないので、絶対いらなかった」(25歳・経理)
バナナをカバンで持ち運びしない人にとっては絶対に不要ですね…。
2. 計量機能付きまな板
計量機能付きまな板を「画期的!」と思って買ったけれど、そもそも野菜を切ってから計量することがないし、ほとんど使わなくなった」(33歳・保育士)
確かに、普通にスケールがあれば重さは測れますし、まな板自体は何回も洗うものなので一体型だと逆に不便かもしれませんね。
3. 流せるトイレクリーナーシート
「今までずっと流せるトイレクリーナーシートを買っていたけれど、トイレットペーパーで十分だと気がついた。余計な買い物が減ってとても楽」(40歳・専業主婦)
なるほど。トイレクリーナーシートがなくても、トイレットペーパーで拭けますよね。専門のアイテムってお金もかかるし用途が限られているので、代用できるものがあるなら、必要ないかもしれません。
4. みかんの皮むき器
「みかんが有名な観光地で、お土産屋のおじさんに実演&ゴリ押しされて買ったみかんの皮むき器。確かに綺麗にむけるけど手でもむける…」(29歳・総務)
みかんの皮むき器がなくても、確かに手でむけますね(笑)。また、家族全員分買うのもお金がかかるし、順番を待っている間に手でむいたほうが早いですね!
5. 拭き取れるトイレマット
「拭き取れるトイレマットが画期的で、絶対便利!と思って買ったけれど、そもそもスリッパがあればいらなくない?となった。マットがなくても床を拭き取るだけなのであまり意味がなかったです」(42歳・保険関係)
確かに拭き取れるトイレマットといわれても、床だって拭き取れるはずと思ってしまいますよね!
ライフスタイル 新着一覧
毎日溜まっていく汚れたお皿や洋服、ほこり……。特に、フルタイムで働いている女性にとって家事をする時間はできるだけ短縮し...
にゃんたまωにひたすらロックオン!
きょうも出逢ったイケてる猫に声をかけて、にゃんたまストリートスナップ撮影。...
緊急事態宣言が解除されて早くも1カ月。まだまだ街に賑わいが戻ったとは言いがたく、慎重な生活が求められている今日この頃で...
遥か昔、ワタクシが幼少の頃。学校の帰り道にあった大きな造園会社の塀に絡まって咲いていた、何とも摩訶不思議なお花がござい...
バセドウ病によって甲状腺の全摘手術に至ってから、まもなく1年になろうとしています。
術後の経過は順調で、今は体力や...

ニャンタマニアのみなさま、お待たせしました。
きょうは久しぶりに、「接写したくなるにゃんたまω」です。
...
ご飯作りは、毎日の生活の中で切り離せない大事な家事のひとつ。しかし、仕事で疲れていたり、献立を考えるのが面倒だったり、...
コロナ期、私たちはSNSを利用して、リアルで減ってしまったコミュニケーションを埋めました。人と会えない期間によって、よ...
土鍋を置いておくと、猫がまあるくなって中に入る「ネコ鍋」現象がありますが、透明ボウルを置いてみたら、やはり!入りました...
ある日の昼下がり。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、この日も悩める子羊がお花を買いにやってまいりました。...
寛解に向かっていたバセドウ病が再燃してからは、ひとことで言うと「地獄」。何をしても良くならない症状が、日を追うごとにひ...

世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。
「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。
強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」
先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
