更新日:2025-09-30 11:45
投稿日:2025-09-30 11:45
男性のリアクションに見えるギャップ
一対一の会話でもSNSでも、男性の反応には大きな差があります。純粋に「なるほど」「知らなかった」と関心を寄せてくれる人もいれば、どうしても下心をにじませてしまう人もいる。
こちらが真剣に語っても「性的な目」で見られてしまう瞬間があると、やはり壁を感じます。そうなるとこちらも心をシャットダウンし、踏み込んだ会話には広がりません。
結局、“下ネタ”レベルの話で止まってしまうのです。
共有した瞬間に生まれる“親密さ”
とはいえ、女性の性について自分の体験や考えを開示すると、相手との関係がぐっと近づく感覚があります。
普段なら遠慮して触れられない話題だからこそ、「こんな話をしていいんだ」と安心感を持ってもらえるのかもしれません。
言いにくい話題を共有することが、信頼関係を深めるきっかけになるのかな、と感じます。
性を自然に語れる社会に少しずつ近づいているのは確かですが、“下心抜き”で受け止められるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
それでも、共感してくれる女性が増えてきているのも事実。日常の会話でこうしたテーマを当たり前に話せる未来を願いつつ、発信を続けていきたいと思います。
ライフスタイル 新着一覧
猛暑が続く近年、熱中症対策としてクーラーをかけるのはもはや当たり前ですよね。でも、屋内ではどこもかしこもクーラーが効い...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
歌手で俳優の星野源さんが、ラジオ番組で、SNSのアイコンに自分の画像を使われることにはっきりNOを示しました。有名人で...
世界一多くにゃんたまを撮影している私ですが、以前ご紹介した歴代5本指に入る魅力のにゃんたまの気になるイケ面を公開!
...
保育園コンサルタントの小阪有花です。チャイルドカウンセラーのお仕事もさせてもらっている私のもとには、お子さんに関するさ...
梅雨は紫陽花の季節。小さな花をたくさん集めて丸く咲く紫陽花(あじさい)は、雨に濡れると美しく輝き、憂うつなはずの重い気...
ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。
にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。
おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...
保育園コンサルタントの小阪有花です。今回、私はお仕事で、中国・天津にあるセンディ幼稚園を視察してきました。そこで気にな...
妊娠・出産を終えてほっとしたのも束の間、そこから始まる育児期間。ママは「我が子のためなら自分は二の次」になってしまいが...
わんぱくでもいい、立派なにゃんたまに育ってほしい!
大好評のリクエストにお応えして、こにゃんたまωにロックオン...
最近、出張ホスト(レンタル彼氏)のニーズが高まっています。おひとりさま社会と言われ、恋人がいない独身女性が増えているの...