更新日:2025-10-03 12:49
投稿日:2025-10-03 08:00
「夜職だって立派な仕事」本気で言ってる?
最近は本当に“キラキラ夜職”が表に出る時代になりましたね。が、私は本当に危ないと思っています。
「そんなことない! 夜職だって立派な仕事だよ!」という意見も時々見るけど、本心から仰ってます?
じゃあぶっちゃけ、履歴書に書けるほどの経歴として扱ってもらえるのでしょうか。今日はちょっと胸が痛む、夜職のリアルのお話。
◇ ◇ ◇
喋って歌って飲んでるだけ…じゃない!(怒)
私はスナックという文化そのものが大好きなので、大人のみなさんにはぜひ一軒、行きつけを持ってほしいと思っています。しかし、一緒に働きましょう! と言う気持ちは一切ありません。それは私自身が「水商売に従事することがどういうことか」を、痛いほどよく分かっているからです。
昔、「君はいいよな、ただ喋って歌って飲んでるだけで給料出るんだから」と言われたことがあります。もちろんお客さんも冗談で言っているのはわかるので、そこで反発するようなことはいたしません。
まあぶっちゃけ、事実ではありますがモヤモヤはします。
だから「私も夜やるしかないかな~」などと軽率に口にされると、「見た目ほど甘い商売じゃないんだよ!(怒)」と腹も立つわけで…。
ライフスタイル 新着一覧
“ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
見えるか見えないかは…アナタ次第です♪
きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...
地方によってどうやら8月もあるようですが……7月は七夕の月でござんす。
五節句で言うところの七夕は正式には「シ...
きょうは、先日「汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”」でご紹介した3万分の1の確率といわれる“大...
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」
これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...