仕事したくな~い! 連休明け、仕事中にこっそりやってる “現実逃避テク”7選。これでメンタル保ってます

コクハク編集部
更新日:2025-10-14 08:00
投稿日:2025-10-14 08:00
 長い連休が終わった翌日の仕事…。朝からやる気が出ず、つい現実逃避したくなるものです。そんなとき、みんなはどんな方法で気持ちを切り替えているのでしょうか?

 今回は、読者に聞いた「連休明け、仕事中にやっている現実逃避方法」を紹介します。

連休明け、仕事中にできる現実逃避の方法

 読者の女性に、連休明けの仕事中にやっている現実逃避は何か質問してみたところ、以下のようなエピソードが集まりました。連休明けで気分が沈んでいるときに、ぜひ真似してみてくださいね♡

1. デスク整理で快適な環境に

「連休明けは気持ちが切り替わらなくて、パソコンを開いても全然仕事が進まないんです。

 そんなときは“とりあえず片付け”を合言葉に、デスク周りを整理しています。書類を仕分けしたり、付箋を貼り替えたり、引き出しの中をきれいにしたりするだけでも気分がすっきり。

 作業がはかどらなくても、片付けをしたという小さな達成感で『よし、やるぞ』とやる気が戻ります」(30代・営業)

【読まれています】騙された!一見“仕事デキる風”…でも実は? 有能ぶったLINEにご用心。“能ある鷹”の逆パターンも

2. お気に入りのコーヒー・ハーブティーで一息

「連休明けは頭が重くて、集中力がゼロ…。だから気分をあげるためにちょっといい豆のコーヒーを自宅でドリップして職場に持参します。

 午前中の仕事が一段落したら、香りを楽しみながら一口。それだけで『もう少し頑張ろう』という気持ちになれます。

 最近はノンカフェインのハーブティーも試していて、午後のリラックスタイムにぴったりです」(40代・事務)

3. アロマでリフレッシュ

「売り場でずっと立ちっぱなしの仕事なので、連休明けは特に体がだるくて…。ポケットにアロマミストを忍ばせておいて、休憩時間にハンカチに吹きかけて深呼吸しています。

 ミント系の香りは頭がシャキッとするし、ラベンダー系は気持ちが落ち着くんです。周りに迷惑をかけない程度の香りなら、職場でも安心して使えますよ」(30代・販売)

4. 週末の予定を立てる

「連休明けは、次の休みを目標に頑張るタイプです。昼休みには旅行サイトや地図アプリを見て、週末に行きたい場所を探しています。

 旅行に行く予算がないときはカフェ。『あと3日頑張ればこのお店に行ける!』と思うだけで、午後からのモチベーションがアップ。連休後は気持ちが沈みがちなので、あえて“未来への楽しみ”を仕込むようにしています」(30代・経理)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


女にロックオンされた私…謝罪と懇願への油断が招く悲劇
 その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社...
恋活でトクする技術を習得しよう! 今の狙い目スキルは?
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
ぴったり寄り添う“にゃんたま”にドキドキ妄想が止まらない
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。  尻尾を絡めあって...
介護施設の種類はこんなに豊富! 賢く選んで老後に備えよう
 介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
がん術後は眠気に吐き気の“六重苦”で病床の中のマリオネット
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
リア充画像でSNS映え アイドルの2ショットチェキに学ぶ♪
 地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そ...
面食い女子の皆さん!なぜ婚期が遅れているか知っていますか
 好きなタイプは――? 生きていると何回も聞かれるフレーズですが、私はいまだに正解がわからない。異性はともかく、同性に聞...
神の最高傑作“にゃんたま”のパワーで運気UPも夢じゃない?
 神の最高傑作、にゃんたまωに魅せられて幾年か経とうとしています。  来年は、にゃんたまパワーでさらに運気を上げて...
敬老の日! 当日でも間に合う孫からのおすすめプレゼント5選
 結婚して子どもが生まれると、どうしても避けて通れないのが敬老の日。両親&義両親に、どんなものを送れば良いのか迷っていま...
給料だけじゃ足りない! 会社員でも副業を始めてみませんか
 不景気でお給料が大きく上がることはないし、将来の年金の支給額も不安ですよね。「世の中、お金が全てではない」けれど、「お...
秋彼岸が近づくと紅に咲く「彼岸花」にご先祖様の知恵と想い
 秋でございます。9月に入り、カレンダーをめくると「あと3枚かぁ……」  今年も年末のカウントダウンが始まり、お花...
島の船着き場でお出迎え…毛繕い後のこぼれ“にゃんたま”
 今回は小さな島の船着き場で出会った、にゃんたまポロリにロックオン♪  フェリーから降りると、にゃんたま君が駆け寄...
「私、おばさんだから~」と言われたら? 上手な返し方!
「私、もうおばさんだから〜」と言われると、正直困るその後の対応。特に年上の女性上司などに言われてしまうと、下手に返すと今...
自分の「老後の不安」どうする? お金と健康が気になる人へ
 介護士をしていると、高齢者と接する以外にも定年間際の人たちから「老後は、どうしたらいいの?」と質問を受けます。社会問題...
ママになっても…鏡に映る「セクシーな私」は原動力になる
 独身時代「美」や「セクシー」の追求ばかりしていた私が、結婚後、家事に育児にと日々追われ「食事や睡眠時間すらないのに自分...
背中に太い針! 9時間の“がん退治”手術後に待っていたもの
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...