ホストで借金1千万! 恋の「黒歴史」エピソード5選。付き合ってるつもりがストーカーでした

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-11-03 08:00
投稿日:2025-11-03 08:00
 好きな人に夢中になるあまり、自分を見失ったり理性が働かなかったりした経験はありますか? 今回はそんな黒歴史エピをご紹介します。

恋は盲目! 今だから話せる私の“黒歴史エピ”5選

「彼に振り向いてほしい!」「ずっと一緒にいたい♡」と気持ちが高まっている真っ最中の人は要注意。これらのエピと共通点があったら「今の自分はヤバい」と気づいてくださいね。

1. ストーカー扱いされるほど追いかけた

「好きな男性と体の関係になり『ようやく付き合えた』と思っていましたが、翌日から連絡が来なくなったので、何度もLINEしたり電話をかけたりしました。それでも連絡がつかなかったので彼の家や職場で待ち伏せていたんですよね。

 そしたらある日、警察から彼に近づかないよう言われました。ストーカー規制法に引っかかったみたいです」(32歳・女性)

 彼と付き合っているものだと思い込み、音信不通になっても追いかけ続けていたとのこと。彼からしたらただのストーカーだったようです。

【読まれています】「魅力的な男はシェアしてもいい」ラテン講師に10人のマダムが陥落。閉経後の女性が溺れた歪な“ハーレム恋愛”

2. 一緒に居たくて…

「付き合い始めたばかりの彼のことが好きすぎて、1分たりとも離れたくなかったんです。だから12年務めてきた会社をやめちゃったんですよね。

 だけど2カ月後にフラれてしまい破局。会社をやめるんじゃなかったと今では大後悔しています」(39歳・女性)

 新たに就職したそうですが、金銭的にも人間関係的にも悩んでいるそうです。だからこそ余計に彼女しか見てなかった自分を悔やんでいるのだとか。

3. デジタルタトゥー

「彼氏のことが大好きすぎて、カップルチャンネルを作ってかなり過激な動画をアップしたり、ラブラブなLINEのやりとりを公開したりしてたんです。

 ただ、別れることになって消そうと思ったらパスワードを忘れちゃってて。1年経った今も残ってるんです。新たにできた彼には見つかるし、友達がネタにして拡散するしで最悪。私の黒歴史は継続中です…」(32歳・男性)

 当時は自分たちの行動を「イタイ」とは思っていなかったそうですが、今は恥ずかしくて仕方がないとのこと。しかもデジタルタトゥーとして残ってしまっているため、過去の自分が今の自分を苦しめているそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


年上のモラハラ夫が妻に繰り出す「卑怯すぎる常套句」3選
 妻へのモラハラ発言を繰り返す夫には、どうにもならない事柄を引き合いに出して、妻を意のままに操ろうとする人も少なくありま...
並木まき 2019-09-18 06:14 ラブ
結婚に「妥協」という言葉を使う女性は婚活を卒業できません
 あなたは妥協してまで結婚したくない人ですか? それとも妥協してでも結婚したい人でしょうか? さまざまな男女の結婚をサポ...
山本早織 2019-09-17 06:00 ラブ
そのうちバチが…呆れるほど自分本位な鬼嫁たちの怠惰な生活
 結婚生活には「我慢」や「忍耐」がセットですが、鬼嫁の辞書にそんな言葉はないようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な...
並木まき 2019-09-17 06:00 ラブ
デートのお会計問題! 男性の“本当のキモチ”を考察しました
 初めての二人っきりのディナーデート。  会話も弾み、美味しいご飯にお酒も入っていい感じに。  お会計は1万...
伊藤早紀 2019-09-16 06:30 ラブ
キラキラ生活の裏で…不幸への道を歩む「港区女子」の共通点
「港区女子」と聞けば、夜な夜な煌びやかな生活を謳歌しているゴージャスな女子の姿が、頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか...
並木まき 2019-09-16 06:14 ラブ
必見!「アプリを削除しない男」の“メス力”的3つの問題点
 メリさん初めまして! 私は付き合って5カ月の彼氏がいるのですが、3カ月目ぐらいの時に彼の前で彼の携帯を見たら、マッチン...
神崎メリ 2020-05-20 11:25 ラブ
無言で脅迫するモラハラ夫との2年間…真由さんのケース#1
 暴力や器物損壊、暴言などを繰り返すDVとモラルハラスメントの違いはどこにあるのでしょうか? モラハラ男と結婚した体験談...
神田つばき 2020-01-11 07:00 ラブ
モテる女は自己肯定感が高い 卑屈さを捨て自信をつける方法
「同僚のあの子はいつもキラキラしてて周りに人が絶えない。わたしは顔も可愛くないし頭も悪いし、仕事もできない。比べられてる...
七海 2019-09-15 06:47 ラブ
あおり運転問題に学ぶ…車に乗ると豹変する男の性格とリスク
 あおり運転が社会問題化していますが、オラオラ系運転をする男性は少なくありません。弱い犬ほど吠えるのと同じで、実は自信が...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
同棲後に結婚するポイント♪ うまくいくための5つのルール!
「結婚を見据えて同棲をしたのに別れてしまった……」、そんな話はよくありますね。将来のことを考えてせっかく同棲をしたのに、...
孔井嘉乃 2019-09-14 06:17 ラブ
首?胸? 部位別で違う!キスマークを付ける男性の深層心理♡
 彼にキスマークを付けられると、嬉しい反面、「どうして付けるんだろう?」と、思ったことはありませんか? そんなキスマーク...
リタ・トーコ 2019-09-13 09:49 ラブ
良き妻を演じていたのに…鬼嫁の化けの皮がはがれた瞬間3選
 本性は「鬼嫁」なのに、人前では良妻ぶった演技を貫いている女性もいます。ところが、そんな“化けの皮”がペリペリと剥がれて...
並木まき 2019-09-13 07:21 ラブ
可愛いだけじゃ物足りない!「色気がある」女性の6つの特徴
 男性からモテる女性とはどんな人でしょうか。顔が可愛い、元気、明るい、スタイルがいい……そして何より「色気がある」こと。...
七海 2019-09-13 16:54 ラブ
「バチェラー3」で注目したい 女性たちが駆使する凄い恋テク
 amazonプライムの名物番組「バチェラー・ジャパン」は、いよいよシーズン3が9月13日よりスタートです。セレブ男性1...
内藤みか 2019-09-12 06:00 ラブ
構ってちゃんな旦那がウザい! 今すぐ簡単にできる対処法3つ
 構ってちゃんな旦那が世の中に存在するのを知っていますか?  ダイニングで新聞を広げる父のために、母は朝食を用意。...
東城ゆず 2019-09-12 06:00 ラブ
結婚相手と恋人は別! 恋活→婚活の切り替えで見直す4条件
 よく聞きませんか?「結婚したい人と、恋人にしたい人は違う」なんて話。 「たくさん遊んだし、そろそろ遊びじゃなくて...
七海 2019-09-11 06:00 ラブ