2文字だけかーい!“会話レス夫婦”の困った生活。「雑談が苦手」でもやりすごせる3つのコツ
更新日:2025-11-05 08:00
投稿日:2025-11-05 08:00
夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なんとかしたいですよね。
(コクハク編集部では夫婦の悩みについて多くのエピソードをご紹介してきました。今回は「夫婦の会話」をピックアップ!)
(コクハク編集部では夫婦の悩みについて多くのエピソードをご紹介してきました。今回は「夫婦の会話」をピックアップ!)
会話レス夫婦の実態…雑談できない夫のエピソード
まずは、世間の妻たちが体験した「雑談できない夫」にまつわるエピソードから見ていきましょう!
1. 「2文字しか発さない夫」
「我が家の夫は、付き合った当初からとても無口でおしゃべりが苦手な印象でした。それでも、結婚するまでは、自分から話しかけてくれたり、話を聞いて意見してくれたりしていたんです。
ところが、結婚後は、私が今日あった出来事や面白かった話をしても『うん』『へえ』『ああ』など、基本的に2文字しか発しません。会話が楽しくないので、毎日憂鬱です」(30代・保険関係)
2文字しか発さないのでは、会話として成り立ちませんね…。会話ができないと、夫婦の心のコミュニケーションがとれないので、つまらないと思うのも無理ありません。
【読まれています】結婚13年目で夫が家出。クレーマー気質の妻「理由がまったくわからない」泣き寝入りする男は情けないと嘆き
2. 「自分の世界に入ってしまう夫」
「うちの夫は、とにかくゲームするのが大好き。いつもイヤホンをして自分の世界に浸っています。
私が雑談したくて話しかけても、嫌な顔をしてイヤホンを外し、会話を早く終わらせようとします。今では私も話しかけづらく、家の業務連絡をLINEで送る程度。とても寂しいです」(40代・美容師)
自分のやりたいことをするのはいいですが、時間を決めてしてほしいですよね。妻を蔑ろにする姿勢が残念です。
ラブ 新着一覧
ぶりっ子と言えば、「男性からは好かれるけれど、女性からは嫌われる」というイメージがありますよね。でも、それはひと昔前の...
LINEって顔が見えない分、気が大きくなってしまうんですよね……。それが原因なのか、勘違い男たちはめんどくさい痛いLI...
女性の顔のタイプを動物にたとえた時、“たぬき顔”や“きつね顔”で区別することがあります。実は、自分がどちらのタイプなの...
男性から愛される女性を見ると「羨ましいな」と思いながらも、「でも、どうせ私は美人じゃないし……」なんて諦めてしまう人も...
コロナ禍においてこれまでの生活が一変し、恋人や夫婦、ビジネスでの人間関係もぎくしゃくしているという声が少なくありません...
恋愛をしている人の中には「実は、彼は既婚者」なんていう人もいるでしょう。一昔前までは不倫は秘め事であり、決してバレては...
彼氏ができると、「ほかの女性に奪われたくない」という気持ちが強くなり、ヤキモチを焼いてしまう女性も多いでしょう。彼がモ...
人間の時間は有限です。そして、私たち女性の賞味期限は、一生の中でものすごく短いのです。努力次第で見た目の維持も可能です...
コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
人口の0.2%ほどしか存在しないとも言われる東大生(出身者含む)。東京大学とは言わずもがな日本で最高峰の国立大学ですが...
彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたい...
みなさん、欲求に素直に生きていますか? こんな風に言うと、え、欲望のままに生きることって悪いことなんじゃないの? とい...
好きな人や彼氏ができれば、何気ないことにでもウキウキとしたり、彼と会っていない時間ですら幸せを感じる人は多いはず。しか...
気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。好きだ愛していると追いかけられて一緒になったはずなのに、ふと気がつけば愛が逆...















