なんで“未読スルー”するの!? LINEの返信トラブルあるある。ガン無視される理由、あなたにあるかも…?

コクハク編集部
更新日:2025-11-11 08:00
投稿日:2025-11-11 08:00

気をつけて! グループLINEで会話を止めてしまう人あるある

 続いては、盛り上がっているグループLINEで会話を止めてしまう人あるあるをご紹介。もしかしたら、案外気づかないうちにあなたもやっているかも?

1. 話を最後まで聞かない

 会話を止めてしまう人あるあるなのが、話を最後まで聞かないことです。こちらのグループLINEでは、友達が「めちゃくちゃ面白いことがあったから聞いて!」とうれしそうに報告しています。

 友達は「さっき駅を歩いていたらおじさんが歩いていて、今来てる台風の風でヅラが飛びそうになったのね」と報告。

 会話の語尾からすると、これからオチが来るのが推測できますが、空気が読めない人は「それはウケるね! 動画があったら見たかった!」と反応しつつも、「それでさ、明日なんだけど何時待ち合わせにする?」と話題ドロボー状態に。

2. 自分の話にしてしまう

 会話を止めてしまう人の中でも、特に嫌われやすいのが自分の話にすり替えてしまう人です。こちらのグループLINEでは、旦那の浮気の話題で盛り上がっています。一人の友達が「やっぱり旦那は浮気してたの?」と聞くと、張本人も「そうなの。しかも聞いて! 私が仕事の日に家に連れ込んでたんだよ」とショッキングな報告まで…。

 ところが、いつも会話を止めてしまう友人が、「それはひどいね! 私が23歳の時に付き合ってた彼氏なんて…」と自分の話をはじめてしまったのです。

 しかも最後には自分の相談事まで飛び出す始末。そのうち嫌われてしまうかもしれません…ね。

3. 流れが読めない

 悪気はないけれど、とにかく会話の流れが読めない人もいます。こちらのグループLINEでは、出産時の痛みへの反応について会話がかなり盛り上がっているところ。「私、夫に叫んだよ! 痛すぎて人が変わるよね」と送る友達に対して、空気が読める友達は「叫ばない人いるのかなw」と楽しそうに返信しています。

 ところが、空気が読めない女性が「あ、そういえばさ」と、一番盛り上がっている会話をブツっと遮断して話題をチェンジ。

 あまりにも空気が読めなさすぎるし、次の話題の内容が関係なさすぎて少し引いてしまいますね。

悪気がないのはわかるけど…

 LINEの返信を溜めてしまう人、グループLINEの会話を止めてしまう人をご紹介しましたが、悪気がないことは伝わってきます。

 悪気がない人を責めるのは難しいので、「自分はこうならないように気をつけよう」と反面教師にしてくださいね。

(※2024年10月、11月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


祝・再販!「そのまま使えるおさしみわかめ」が美味♪ 2023.4.11(火)
 最近、海藻を意識して食べるようにしています。というのも年に一度の人間ドックが近いから。栄養たっぷりでカロリー控えめな海...
私クサいかも? 40代女性が気をつけたい3つの体臭とケア方法
 40代になると「私って、もしかして体臭がキツイ……?」と不安になることが増えませんか? 実は、女性は40代になるとホル...
名づけの親は郵便屋さん「太郎」の“たまたま”に今年も会えた
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「限定品」の文字に弱い…つい買ってしまう心理&衝動買い対策3つ
 店頭やネットショップで「限定品」と書かれると、思わず買ってしまう人は多いはず。ところが、同じ商品でも限定品ではなくなっ...
桜の中にたたずむ茅葺き屋根の山門 2023.4.10(月)
 ひっそりと桜の中にたたずむ茅葺き屋根の山門を見上げる。  あと数日もすれば花が散って葉桜になるんだろう。青空に浮...
ムツゴロウさんはいろんな顔を持っていた 2023.4.9(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「式の出席はお兄ちゃんだけで」意地悪な小姑からのドン引きLINE3選
「嫁姑問題」という言葉は、耳にしたことがある方が大半ですよね。では、「嫁小姑問題」はどうでしょう?  年齢が近い場...
大人の誕生日の過ごし方8選 おひとり様だからこそ楽しめる!
 今回はおひとり様でも楽しめる、8つの「大人の誕生日の過ごし方」をご紹介します。自分の誕生日はいつも通り仕事をしている女...
推定樹齢2000年! 日本最古の山高神代桜 2023.4.7(金)
 推定樹齢2000年と言われる日本最古の山高神代桜(やまたかじんだいさくら)が、たくさんの棒に支えられて今年も花を咲かせ...
アドバイスする立場の心得「やるヤツはやる、やらんヤツはやらん」
 人にアドバイスするのって難しいですよね。できれば相手のためになるようなことを言ってあげたいと思うから、結果が出てないと...
チャーミングすぎ! “たまたま”が振り向きざまにウインク♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大人だって誰かに迎えに来てほしい日がある 2023.4.5(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
スピリチュアル好きの“圧”がうざい!波風立てない対処法とは
 あなたの周りに、スピリチュアル好きはいますか。占いや迷信、オカルトなどに興味がある人は、それを周りにも伝えようとしてき...
「面倒くせぇ!」と撤去したら災いが? 榊(さかき)の由来と効果
「やっぱり再開することにしたって」。  猫店長「さぶ」率いる愛すべき我が花屋には、古くからご贔屓にしてくださってい...
物価高の今こそ! フリマアプリ8つの失敗から学ぶ賢い使い方
 不用になったけどまだ使える物となると「もったいないかなぁ」と捨てられなかったり、欲しい物が「もう少し安ければ……」と新...
白秋の春はすぐそこまで…と思っていたら? 2023.4.3(月)
 雪をまとう甲斐駒ヶ岳と咲き始めた梅、白秋の春はすぐそこまで……と思っていたら、気づけば4月。  次の季節を待って...