こんなはずじゃなかった!“イメチェン失敗”の切なすぎるエピソード。頑張りすぎて「整形?」

コクハク編集部
更新日:2025-11-14 08:00
投稿日:2025-11-14 08:00

 過去、イメチェンに失敗したことはありますか? メイクにファッション、ヘアスタイル……思い切って踏み出した結果、思いがけない事態に繋がってしまうこともありますよね。

 今回は、みんなのイメチェンの失敗エピソードを紹介します。

思っていたのと違った

1. 美容院でオーダーに失敗

「理想のヘアスタイルがあったものの、美容院で仕上がったのは全然違うもの! 

 私のオーダーの仕方も漠然とし過ぎていたのでしょう。あとは私の髪質の問題とか、顔立ちに似合わないとか、美容師さんの腕とかもあるのかも…。

 理想と現実のギャップにショックを受けましたが、いい勉強になりました。大胆なヘアチェンの場合は、下調べをしっかりして、具体的にオーダーするようにします。

 あとは理想の髪型そういうのが得意な美容室や美容師を探す!」(24歳・総務)

【読まれています】高市首相もメイクで激変! 強そうな女→柔らかな女に印象を変える“3つの鉄則”ポイント

2. ネットショッピングの落とし穴

「ファッションの雰囲気を変えようと思い、ネットショップで爆買いしたら、思っていたのと全然違う服が届いたことがありました。写真で見ていたものと色が全然違ったり、布がペラペラだったり、質感が想定外だったり。

 当たり前に通販を使い続けていますが、やっぱり試着できないのは怖いですね。

 格安すぎるショップは怪しい気がするので避けつつ、やはり自分に確実に似合うデザインを知っておかないといけませんね」(31歳・エンジニア)

3. 流行メイク=似合うわけではない

「垢抜けを目指して流行のメイクに手をだしまくったら、私には全然似合わなくて、イメチェン失敗というか、そもそも“大事故”になってしまったことがあります。

 結果、垢抜けどころではなくなってしまいました。

 今後も流行を追うのはやめられそうにありませんが、年齢や雰囲気も加味して、自分自身とバランスがいいものを選べるセンスを磨いていきたいです」(40歳・栄養士)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!
 あなたには理想の恋人っていますか? 「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」  好きなタ...
共感されないけど…子どもを欲しいと思わない女の4つの理由
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
人はなぜ死者に花を手向けるのか? 古代から続く花のチカラ
 お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...
都会男子にスナックがブーム?おしゃれな20代男子が集うワケ
 スナックといえば従来は、場末な雰囲気でおじさんが多くて、煙たいイメージが強かったかもしれません。しかし、今そんなスナッ...
レディーファーストは常識!成熟“にゃんたま”デートに密着
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  きょうは、にゃんたまωデートを後ろから大接近!  猫の写真週刊誌が...
なぜ内縁の夫や再婚夫はシングルマザーの連れ子を虐待する?
 女性の連れ子を虐待する内縁の夫や再婚夫の事件があとを絶ちません。一体どうしたら彼らの凶行を防げるのでしょうか。虐待する...
「親族が認知症かも?」と思ったらチェックすべき5つのこと
 自分の親や親戚が“高齢者”と呼ばれる年齢になると、些細なもの忘れに「認知症かも?」と思うことはありませんか。どんな人も...
子宮全摘手術からパン食まで回復も「腸閉塞」疑惑がぼっ発
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...