更新日:2025-11-29 08:00
投稿日:2025-11-29 08:00
3. プロポーズしてくれた
「4年付き合った彼氏と、半年前に別れたんです。理由は、私の子宮の病気が発覚したから。医師から子どもが産めない体になる可能性が高いと言われたので、彼には『冷めた』と嘘をついて別れてもらいました。
その後、私は手術や治療のために入院。その期間に彼が私の実家に行って父から事情を聞いたみたいなんです。
交際中に、彼を実家に何度か連れて行ったんですが、父と意気投合しちゃって。父も彼を信頼しているから、全部話しちゃったんでしょうね。
でも正直、『ダメって言われても一緒にいる』というLINEを見たときはものすごく嬉しかったです。嘘をついたことも別れたことも、ずっと『これでよかったのかな?』って引きずっていたので。今は退院して、また彼と一緒に人生を歩き始めたところです」(33歳・女性)
「なにがあっても彼女と一緒にいたい」という彼の気持ちが伝わってくる素敵なLINEですね!
保存できるLINEで伝えるのもアリかも?
好きな人への告白や、大切な人への感謝の言葉などは「会って直接伝えるのが1番」という意見が多いですが、こうしてみるとLINEで伝えるのもアリかもしれませんね。
嬉しくて涙した言葉を何度も読み返せるのはLINEだからこそ。受け取った側にとって宝物の1つになるのではないでしょうか?
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
暑い日をどう過ごすか。
きょうは「夏だって毛皮を纏ってるぜ!」のにゃんたま君の知恵を拝見しましょう。
...
ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」
最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!
食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。
...
少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
地域によりますが、八月はお盆月でございます。
八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
















