「永野芽郁不在」「3億円トラブル報道」「紅白リハーサル」…2025年の今田美桜のクリスマスは“三重苦”の様相
12月25日まで1カ月を切った。世間では、いよいよクリスマスムードが高まっているが、2025年のクリスマスを青息吐息で迎えそうな芸能人がいる。女優の今田美桜(28)だ。
今田といえば、今年の大みそかに放送される第76回NHK紅白歌合戦で初司会の大役を担うが、その今田が年末に顔を青ざめさせているとはどういうことか。その答えをテレビ誌ライターがこう明かす。
「紅白といえば、放送中の全ての発言が台本通りと言われるほどの厳格な構成でテレビ業界では有名です。今田さんは司会を務めるため、膨大な“セリフ”のうち、それなりの量を担当します。役者である以上、セリフ覚え自体は難儀しないはずですが、いかんせんドラマや映画の収録ではなく慣れない司会ですからね。例年12月28日前後から紅白のリハーサルは始まりますから、クリスマスは台本読み一色じゃないですかね」
紅白の司会という大役を目の前にしてクリスマスどころではないということか。だが、紅白への一点集中を邪魔しそうな要素があると懸念するのはスポーツ紙芸能デスクだ。
「11月20日発売の『週刊新潮』が報じた“3億円トラブル”ですよ。今田さんの所属事務所が本人を売り出す際に頼ったプロダクションへの支払いを打ち切ったことでトラブル化したという内容でしたが、芸能界は他の業界にも増してお金にシビア。紅白が終わってみたらその後の仕事がまっさらになりかねない状況だけに、台本を読んでも頭に入って来ない状況になりかねません」
「心ここにあらず」の状態では紅白の司会は務まりそうにない。せめて24日や25日だけでも息抜きが欲しいところだろうが、「それもかないそうにない」と週刊誌芸能記者はこう続ける。
「今田さんは毎年、クリスマスを永野芽郁さんと過ごすことでファンの間では有名なんですが、今年は永野さんが田中圭さんとの不倫を報じられてしまったため、今田さんの事務所が永野さんとの“自由行動”を許さないでしょう。永野さんと一緒にいるところをメディアにキャッチされようものなら、『永野芽郁の遊び歩きに加担している』といった批判で炎上してしまいかねない。クリスマスを含め、年末は紅白の準備に集中するしかなさそうです」
まさに「三重苦」だが、今田は2025年の師走を駆け抜けることができるか。
◇ ◇ ◇
我が世の春を謳歌していた今田美桜に金銭トラブルが襲い掛かった。関連記事【もっと読む】今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず…では、青天の霹靂とも言える今回のトラブルについて伝えている。
エンタメ 新着一覧
















