今すぐ帰りたい~!義実家へ帰省時の“珍”失敗談4つ。夫との“ラブ時間”を見られて赤面…

コクハク編集部
更新日:2025-12-12 08:00
投稿日:2025-12-12 08:00
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれるような大失敗を経験した人も少なくないはず。

(コクハク編集部では帰省にまつわる記事を多く紹介してきました。今回は「夫の実家への帰省」をピックアップ!)

今すぐ帰りたい…義実家に帰省した時の失敗談4つ

 これから結婚する人も、すでに毎年帰省している人も、エピソードを反面教師にしてください。

 さっそく、夫の実家に帰省した時の失敗エピソードを見ていきましょう!

1. 日にちを伝え間違えて…

「夫の実家に『水曜日、23日に帰省しますね!』とLINEで日にちを伝えました。でも実際には、23日は火曜日だったようで、曜日ばかりが頭にあった姑が前日に高いお寿司の出前を注文。

 結局、待てど暮らせど息子夫婦は来ずに、お寿司を捨てることになってしまったのです」(30代・専業主婦)

 寄りにもよってお寿司とは…。きっと旦那さんの両親もイラッとしたはず。

 次回からは、厳重なチェックでミスを防ぎましょう!

【読まれています】義実家「長男の嫁ですよ?」がしんど! 帰省の圧を感じるLINE3つ。“親孝行したいときには親はなし”が重い…

2. 大寝坊で大失敗…

「姑は、結婚当時からとても優しくしてくれていました。私も甘えて、大晦日に帰省した時にお酒を飲みすぎてしまって、『明日はゆっくり起きたらいいよ』と言ってくれたんです。

 ところが、お正月の朝8時頃に起きてみると、親戚一同が集まってすでに宴会がはじまっており…。あんなに恥ずかしい思いをしたことはありません」(40代・パート勤務)

 家族だけでなく、親戚一同が揃っていたなんて、まさに地獄絵図! どうか、パジャマ&ノーメイクで居間に登場していないことを祈ります。

3. 勝手に残り物を捨てて…

「お正月の宴会の後、お皿にほんの少しだけ食べかけの料理があり、1口くらいだしお箸も触れているからと捨ててしまったんです。

 すると翌朝、義母が義父に『食べ物捨てるの許せないの!』と口喧嘩しているのが聞こえて…。それ捨てたの私ですとは言えなかった」(30代・保育士)

 昔の人は、食べ物を粗末にするのが許せない人が多いですからね…。責められる義父も気の毒ですが、言い出せなかった気持ちもわかります。

4. イチャイチャしていたら…

「夫の実家に帰省した時、義両親が夜、寝室に移動したので、夫と2人でお酒を飲んでいました。お互いかなりお酒も入っていたのでイチャイチャするムードに…。

 すると、水を飲みに姑が降りてきて…。絶対に見られていたと思います」(30代・デザイナー)

 やってしまいましたねー。きっと世の女性の中でも、夫の両親の前で絶対にしたくない失敗ナンバーワンに輝きそうな話です!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


勉強から趣味・娯楽まで…オススメのオンラインレッスン5選
 自粛期間中、家での時間を持て余して、どうにもふさぎこんでしまうなら「オンラインレッスン」を受けて生活にメリハリをつけて...
好きな人と今こそハグを♡優れた6つの効果で心身を健やかに
 あなたは、最近誰かとハグをしましたか?大人になると他人はもちろん、恋人や家族間でも接触する機会がだんだんと減ってしまい...
「撮らにゃいで!」撮影拒否の“にゃんたま君”に使った奥の手
「あり得にゃい。絶対無理、レンズをこっちに向けにゃいで!」  箱入り息子のにゃんたま君のおウチに遊びに行った時のこ...
マウンティング女子8つの特徴&対処方法! あなたは大丈夫?
 自分よりも幸せそうな人を見ると、羨ましくなってしまう女性は多いでしょう。しかし、「私も、幸せになりたい」と思うのであれ...
#おうち時間でも写真を楽しく! 加工感のない写真の撮り方♡
 自粛自粛で、カメラフォルダに写真が増えていきません。写真なんて増えていかなくたって、死にはしない……でも、なんとなく充...
マンションの広告チラシからわかること&その注意点とは?
 マンションを購入したいと思ったときに、SUUMO(スーモ)などの不動産ポータルサイトのほか住宅情報誌や新聞で探すという...
Netflixの“性欲を1カ月ガマンする”番組が自粛期間にフィット
 自粛期間が続くとストレスが溜まります。外出自粛ということは、遊びに行けないということ。飲みにも行けず、風俗を利用するこ...
“にゃんたま王子”にちょっと待った!真実の愛のお相手かも?
 きょうは、「白鳥の湖」のバレエダンサーのように、小股の切れ上がったカッコイイにゃんたま君にロックオン。 「あ、ス...
園芸入門“実践編”!新たな喜びの扉を開く植物生活のススメ#2
 爽やかで清々しい季節がやってまいりました。  温かい陽射しと共に、柔らかな優しい風を感じると、鬱々とした気分も吹...
ステロイドの効果はいまひとつでも手術は予定通り行うことに
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
「私って不幸かも」つらい現状を変えるために今やるべきこと
 人生は常にハードモードで、SNSなどを見るとキラキラした世界が広がり、自分の現状がイヤになる時ありますよね。  仕事...
真っ先に“にゃんたま”を…これって愛?それともビョーキ?
 あそこに猫がいるよ、と聞けば「そのこは男の子?女の子?」と聞いてしまう。  猫を見つけた時、視線の先は真っ先にに...
数秒で決まる!第一印象を良くする7つの方法とメリット
 あなたは、はじめて出会った人がどんな人なのか、どのタイミングで判断していますか?きっと「第一印象で決めている」という人...
あなたは大丈夫?マジで勘弁と思われる“オバさん化”早見表
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。さて、「おばさん」と「お姉さん」のボーダーラインはどこにあるのでしょう。他人...
コロナ禍のオンライン飲み会がつらい…上手な断り方・NG例
 コロナ自粛中の今、オンライン飲み会が流行っていますね。私の知り合いの間でも毎日のようにオンライン飲み会が行われています...
オネエさんとのライブチャットを体験!パワーをもらいました
 ひとりでお部屋にこもっている時、誰かと話をして思い切り笑いたくなりますよね。そんな時、パワーをくれるのはオネエさんたち...