更新日:2025-12-14 08:00
投稿日:2025-12-14 08:00
3. 破産する…
「私の実家はド田舎で、本家に集まる習慣がある地域です。なので、お正月は実家にかなりの親戚が集まるんですよね。
それ自体は別にいいんですけど、問題はお年玉! やってくる子どもの人数がすごく多いので、お年玉がかなりの出費になるんです。親戚だけでなく、父の友達一家が来たり近所の子たちが来たりもするんですよ。
親戚にお年玉あげてるのに、その子たちにやらないわけにもいかないじゃないですか…。でもそうなるともう破産! 今は自分の生活で結構いっぱいいっぱいな状態なので、帰省せずにやり過ごそうかな~なんて考えちゃいます」(31歳・女性)
彼女自身には子どもがいないためリターンは0。不平等にも感じているとのことです。時期をずらして帰省するとよいかもしれませんね。
ストレスになるなら帰省しないほうがいい?
帰省がストレスになるなら、帰らないという選択肢もあります。でも、たまにしか顔が見れないことや親の年齢を考えると、帰らないと後悔する日が来そうで悩みますよね…。
「お年玉の出費が痛すぎる」といった理由であれば、帰省時期をずらすのも一手。そうした解決策がないか、1度じっくり考えてみるとよいかもしれません。
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
海外駐在ママというと、どこか華やかで羨ましいイメージがありますよね。でも、中には、現地でのママ友との面倒くさい関係に疲...
みなさんは人を信用しやすい方ですか? それとも疑い深い方ですか?
私はどちらかといえば後者で、人を簡単には信用で...
人を叱るというのは、意外と難しいものですよね。部下や後輩が失敗した時「ビシッと言ってやろう」と思いながらも、パワハラだ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の真ん中の片田舎で商売をさせていただいておりますが、今年も悩ましい秋でございま...
誰かの何気ない一言に深く心が傷ついた経験は誰しもあるはず。
相手の性格にもよりますが、ほとんどは相手に悪気がな...
社会一般ではない通じない「職場独特のローカルルール」が存在する会社って多いですよね。入社したての社員からすれば、ドン引...
ここ数年ですっかり浸透したものに男性の日傘がある。
「男が日傘なんて」という謎の気負いも、死を覚悟する日差しには...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」
阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
【#1のあらすじ】
阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
【#1、#2のあらすじ】
阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
















