更新日:2019-09-19 06:00
投稿日:2019-09-19 06:00
さげまん、という言葉を聞いたことはありますか? 付き合ったり関係を持つと男性の運気を下げてしまう女性のことを俗に「さげまん」と言います。逆に、付き合ったり関わると運気が上がって幸せになる女性のことを「あげまん」といいます。
「『お前といるとうまくいかない』と言われてふられたことがある。人のせいにするな!と思ってたけど、もしかしてわたしに何か問題があったのかな?」
もし、さげまん彼女である自覚があるのであれば、自分のふるまいを振り返ってみてください。
NG行動1. 他の男性を褒める
「前の彼氏は、デート代はもちろん旅行の交通費も宿泊費もぜ~んぶ出してくれた。女の人に財布を出させない男の人ってかっこいいよね」
「この前紹介してくれた男友達、すごくイケメンで学歴も良くて、かっこいいよね。ああいう人が彼氏だったら自慢できるだろうなあ」
こんなことを彼氏に言っていませんか? 逆の立場だったら、かなりイラっとするし、苛立ちを通り越して悲しくなってしまいますよね。芸能人の男性をかっこいい!くらいだったらともかく、元彼や彼も知っている男性を褒めるのは彼氏の前では控えましょう。
あなたにとっては何気ない会話かもしれませんが、彼は内心傷ついていることでしょう。ただでさえ、男にとって他の男性が褒められること自体、気持ちがいいことではないのに、ましてや恋人がそれをするのは、彼の心を気遣えていない証拠。彼の前では、「あなたが一番!」というスタンスを通すべきです。
ラブ 新着一覧
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。
40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」
「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」
...
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?
ただ...
プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。
「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...