更新日:2025-12-24 08:00
投稿日:2025-12-24 08:00
街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか? 贈った側が見たら泣いてしまいそうな光景ですが、売る側にもそれなりの事情があるようです。
今回は、彼からもらったプレゼントをフリマアプリで「即売り」した女性たちの、シビアな本音とエピソードをご紹介します。
今回は、彼からもらったプレゼントをフリマアプリで「即売り」した女性たちの、シビアな本音とエピソードをご紹介します。
気持ちは嬉しいけど…センスが合わなくて即売り
プレゼント選びって難しいですよね。とくに身につける服やアクセサリー、時計などは、センスが合わないとタンスの肥やしになることも…。「せめて誰かに使ってほしい」とフリマアプリに出品した女性たちのエピソードから見ていきましょう。
1. 趣味に合わない「ハートのネックレス」はキツイ
「3歳年下の彼と私は、ファッションの好みがだいぶ違うんです。クリスマスディナーで渡された箱を開けると、ピンクゴールドのいかついハートのネックレスが入っていました。
ラッパーがつけてそうな大きなハートで職場にもつけていくにも微妙だし、シックな服装が好きな私の趣味とも全然違います(苦笑)。検索すると高く売れることがわかり、こっそりフリマアプリで即売り。彼には『大切すぎて部屋に飾ってる』と言っています。嘘ついて…ごめんね!」(39歳・事務)
男性のプレゼント選びでよくある失敗ですね。好みに合わないアクセサリーを贈られて困惑する女性は、案外多いのかもしれません。
2. 香りがキツすぎる「海外の香水」
「彼が海外ブランドの香水をクリスマスプレゼントにくれたんです。でも、匂いが強烈で…。
『俺、この匂い好きなんだ』と言っていたけれど、残念ながら私は甘ったるい香りに酔って頭痛がしてしまって…。罪悪感はすごくあったけど、ほぼ未使用でフリマアプリに出品したらすぐに売れました。
似た系統の違う香水を買って、彼と会う日は少しだけつけてみようかな」(29歳・営業)
苦手な香水を無理して使うのはつらいですよね。彼は不憫ですが、その香りが好きな人に使ってもらうほうが、香水も浮かばれるかもしれません。
関連記事
- 聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
- どこにも売ってな~い!親が泣いた「子どものクリスマスプレゼント」苦労エピ5選。仕事終わりでサンタに…
- 「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
- トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
- プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
- 地獄のクリスマス!彼氏が親友と浮気してた…冬に思い出す“最悪の12月24日”エピソード4選
ラブ 新着一覧
今年も夏本番が近づいていますね。旅行の計画を立てたり、休暇の調整をしている人も多いのでは? 夏の楽しい思い出に欠かせな...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第10回は、男性から選ばれる女性が持っている「隙(スキ)」について。隙がないと言わ...
恋愛から遠ざかる若者が増えていると報道されています。その原因のひとつとして高望みしすぎること、選びすぎることがあるよう...
付き合ってる彼氏を「誰よりも好き」とゾッコンな女性も多いはず。ならば、考えることは一つしかありませんよね。「彼氏にも私...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
サイコパス…。それは、偏った行動や考えをもち、身近な人を追い詰めることもある存在です。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)...
前回の「日本はピル後進国! 『ピル=避妊』の考え方は遅れています」に引き続き、連載2回目の今回は、きっと女性のみなさん...
時代は今、空前絶後の「ダメ男」ブームです!
バリキャリ女性が増えて十分な収入がある自立した女子が増えてきている...
「メシマズ」と呼ばれる女性たちには、面と向かって夫から料理について指摘をされると、激昂するタイプもいるようです。
意...
私は大人の女性と主張するみなさん。最近、“恋愛”してますか? 「恋愛したい」と思っていても、仕事にたび重なる残業、休日...
一流の夫を選んだと思ったら、見事に三流の男だった…という苦い結婚生活を送っている女性もいるようです。
魑魅魍魎(ち...
大好きだった夫と結婚した妻たち。しかし同じ屋根の下で生活し、やがて子供も産まれると、日に日に気持ちが冷め始める……。そ...
出会いは欲しい。できるだけ自然に。もっと言えば運命を感じる形で……。
古今東西の人類の望みです。たとえ出会いを...
毎日通勤ラッシュの電車に乗って、仕事へ行くのは大変ですよね。休日も、人気のスポットへ電車で向かうには、どうしても混むし...
バツイチ女性は、スピード婚の人が多いです。バツイチ女性が再婚を切り出すと、「一度は失敗してるんだから、ちょっとは慎重に...
今や3組に1組が離婚するとも言われているからか、離婚しようかどうしようかと迷う女性もかなり多いのです。けれど、いったい...
















