更新日:2023-01-26 20:39
投稿日:2019-09-22 06:00
お腹がはってくる……
私のケースでは、4回目の注射あたり(生理開始から約1週間後)から下腹部の膨らみを感じました。
子宮の左右に1つずつある卵巣は、普段はゴルフボールくらいの大きさですが、ホルモン剤を投与することで、卵巣の中の卵胞をどんどん育て、卵巣が大きく膨らむ。
その影響で下腹部も膨らんできました。たとえるなら、お腹いっぱい食べた後の膨らみくらいでしょうか。
まさかの育ちすぎ?
生理から11日後、打ったホルモン注射の回数は全部で6回くらいです。お腹もパンパンに膨れて苦しい……。
そろそろ採卵の日を決めるのかと思いきや、エコーで見てみると、育った卵胞の数はなんと33個! 30代で体外受精を行う場合、10個〜15個育てば十分といわれているそう。若い人にはたまにみられることらしいのですが、ホルモン剤に過剰に反応し卵胞が育ちすぎたようです。
担当医からは、「このままいくと『卵巣過剰刺激症候群』になりかねない」と言われてしまいました。そして採卵すれば、卵巣過剰刺激症候群で入院する確率は30%。採卵しなくても10%の入院の可能性があるとも言われたのです。
次回に続きます。
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