更新日:2019-09-24 06:00
投稿日:2019-09-24 06:00
夫をイライラさせない賢い妻の対処法3つ
夫をイライラさせないために、妻ができる対処法を紹介します。夫との喧嘩の回避に役立ててくださいね。
男女は似て非なるもの
男女は似て非なるものです。自分がもらえると思っている言葉を夫がくれるわけではないですし、時に苦言されることもあると心得ましょう。「夫と似て非なるものだからこそ、話し合うことも大事」と思う妻もいるようですが、夫は面倒だと感じるものは基本的に避けたいのです。お互いに気分がいいと思えるところだけ、付き合ってもいいでしょう。
結論から先に話すこと
夫は、妻のようにコミュニケーションをとることが上手ではありません。だからこそ、先の見えない会話にイライラが募ります。瞬時に相手が言いたいことをまとめる能力も男性は劣っています。まずは「手伝ってほしいんだけど」と話を持ちかけ、目的を明確にすること。目的も明確になっていないのに、夫は話し合いや結論を出せるわけがないのです。
夫と自分の立場は違う
夫と自分の立場は違って当たり前です。具体的にその立場の違いに不服がある場合は、そのことをストレートに夫にぶつけた方が話し合いはまとまりやすいでしょう。夫にしてほしいことや、察してほしいことがある場合は、夫が選んでやろうとする環境づくりが大事になります。
「近所付き合いとか家事とか私に全部任せないでよ!」と思うのも無理はないのですが、「俺は頼んでないし」と言われてしまうこともあるので、そのような話し方は適切ではありません。
夫がイライラしているときは自分を見つめ直して
夫がイライラしている時、まずは自分の話の持ちかけ方も考えましょう。自分がイライラするぶんだけ、夫だって妻のことを腹ただしいと思っているはずです。まずは、双方が気持ちよく付き合っていける関係性を模索できるといいですね。
ラブ 新着一覧
気になる男性とやっとLINEを交換できたのに、あまりにそっけないと連絡を続けるべきかやめるべきか迷ってしまいますよね。...
10〜20代の頃は好きな人のためにオシャレをして、髪をかわいく盛って、毎日楽しかった……。しかし、オトナ女子になった今...
「既婚男性との恋愛なんて絶対ムリ!」と思っているのにもかかわらず、熱心なアプローチを受けて不倫へと走ってしまう女性は少な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。競泳の瀬戸大也さん(26)が、昼間からスレンダー美女とラブホテルに出入りして...
結婚前から、たびたび同じことでケンカになる。毎回解決できず、モヤっとしたまま終わる……。そんなパートナーとの「どうして...
今まで恋愛に苦労してきた人は、ちょっとやそっとじゃ動じなさそうな「大人の恋愛」に憧れを抱いている人も多いでしょう。簡単...
「自称モテ男」から届くLINEの数々は、根拠のない自信に溢れています。そのなかには、周囲からはどれほど贔屓目に見ても「ま...
ウィズコロナの時代になってからというもの「どこで異性と出会ったらいいんだ!?」という男性たちの悲鳴があちこちからあがっ...
長続きするカップルと、しないカップルっていますよね。「ただの相性でしょ!」と思いたくなりますが、なぜかいつもすぐ別れて...
夏は、開放的な気持ちになる男性も多く、例年、火遊び的な恋愛も増えるシーズン。秋らしくなってきた今は、夏のあいだに知り合...
彼氏に限らず、男友達や上司から「お前」と呼ばれた経験がある女性は多いはず。「不快だな」と感じる女性も多い、この「お前」...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
女性はついつい自分の彼氏と友達の彼氏を比べて、優劣をつけてしまうことがあります。比べても意味がないことはわかっているの...
出会った頃はラブラブだったのに、1年も経つと扱いがだんだん雑になってきて、彼氏から「別れたいオーラ」が漂うように……。...