更新日:2019-10-17 06:00
投稿日:2019-10-17 06:00
「遊んでる男の人と女性経験ゼロの男の人、彼氏にするならどっちがいい?」――。女子の間でちょくちょく話題に上がるこの議題。学生の頃は半々だったのに、大人になるにつれて「同年代で女性経験がないって、ちょっと引く」と否定派が増えていきます。しかし、女性経験ゼロ彼氏と付き合うと、むしろメリットがたくさんあるんです。
自分好みに育てられる
源氏物語の「若紫」ではありませんが、女性経験ゼロの彼氏は真っさらなキャンバス。自分色に染めることができます。
「女の子と一緒にいるときは、道路側を歩くようにして」「チェーンの居酒屋でデートするのも嫌いじゃないけど、たまにはおめかししてお洒落なレストランにエスコートされたいな」
水を吸うスポンジのごとく、あなたが言ったことを吸収してエリート彼氏に成長するかもしれません。遊んでいる彼だと「わがまま言わないで」と一蹴される可能性があります。
世間知らずなコールガールがエリートな富裕層の男性によってレディに成長する「プリティ・ウーマン」の性別を逆バージョンにしたと思って、根気よく育成しましょう。
ただし、「わたし、男の人にリードされたいタイプなんだよね……」というタイプには向いていないかもしれません。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...