知ってて得する恋愛の雑学10選!彼との距離が縮まるかも♡

コクハク編集部
更新日:2019-10-27 06:00
投稿日:2019-10-27 06:00

恋愛と体の不思議な関係

6. 温度変化に敏感な人は異性を見る目がない

 ある実験で、適温で快適な環境の部屋と、暑いor寒いなど不快な部屋では、同じ異性を見ても印象が変わることがあると証明されているそう。快適な部屋では素敵に見えても、不快な部屋では素敵に見えないことがあるのだとか。

 つまり、温度変化に敏感な人は目の前に魅力的な異性を見ても、見逃してしまう可能性があるということなんです。

7. 空腹を感じると男性は性欲が増す

 男性は、脳内の食欲と性欲を司る中枢の距離が近いため、空腹を感じると性欲があると混同してしまう性質があるそうです。意中の男性と深い関係になりたい時、空腹状態を作ってみるのも良いかも。

 ちなみに、女性の涙は、逆に男性の性欲と関係するテストステロンという男性ホルモンの分泌を減退させるそうですよ。要注意!

8. 人の顔は左側の方が魅力的に感じる

 人の顔は、左から見た方が魅力的に感じるそう。これは、顔の左側が右脳と繋がっていることに関係していて、感情を上手に表現できるから。

 写真を撮る時などにはもちろん、気になる男性とのデートの際には、常に右側をキープしてみると良いかもしれません。

9. 匂いが苦手なら生物的な相性が悪い

 女性には、優れた遺伝子を見極める力が備わっていると言われています。それを判断するのが相手の「匂い」。自分とより遠い遺伝子を持っている男性の匂いをいい匂いと感じ、近い遺伝子ほど嫌な匂いだと感じます。

 だから、思春期の女性の多くは近親交配を防ぐために、父親の匂いを過度に嫌がるのです。彼氏の匂いが苦手なら、生物的な相性が悪いということ。これは、恋愛をする時に大きな判断基準になりますね。

10. 恋愛は人体機能をアップさせる

 恋愛には、体の機能の回復を促す「神経成長因子」という組織の働きを高める効果があります。特に交際1年以内のカップルは、神経成長因子の血中濃度が明らかに高いことが分かったのだとか。

 また、キスには抗うつ作用や鎮痛効果があるため、精神的に不安定な時、痛みを感じた時にキスをすると症状が軽減されるかもしれません。

恋愛雑学を上手に使って、気になる彼との距離を縮めよう♡

 いかがでしょうか?参考になりそうな雑学はありましたか?

「雑学」というと、信憑性のあるものからそうでないものまでピンキリ。でも、この雑学を話のネタにして、意中の彼と恋愛話が盛り上がる!?かも?

 女子会や飲み会などでも盛り上がること間違いなし!ぜひ、こっそりと覚えてご活用くださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ロクデナシ男を瞬殺で見抜くには?高級スーツより大切なコト
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-13 17:31 ラブ
ホストがどっぷり惚れた女性の深イイ話♡“彼の愛”なぜ得た?
 ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
内藤みか 2022-03-10 06:00 ラブ
おうちデートに飽きたよ…ワンパターンを解消する方法6つ♡
 長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
結婚どころか好きな人できない!負のループを抜け出す方法
 まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
若林杏樹 2022-03-09 06:00 ラブ
長く付き合った彼氏に振られた…上手な立ち直り方&NG対処法
 長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
“同い年婚”で後悔する5つの理由&うまくいかせるポイント
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
子供の行事に別れた元夫を呼ぶべき? 卒園を前にして思うこと
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
孔井嘉乃 2022-03-08 06:00 ラブ
サイコパス気質な男性に注意!恋愛の傾向4選&上手な別れ方
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
彼氏が忙しくて会えない…男の本音と心理、不安な時の対処法
 せっかく付き合っているのに、いつも忙しくて会えない彼氏。さみしいけれど「わがままをいったら嫌われるかも……」と、なかな...
恋バナ調査隊 2022-03-07 06:00 ラブ
目指すは“自慢の彼女”! 彼氏の友達に会う時の5つの注意点
 彼氏の友達に会うとなったら、気合いが入ってしまいますよね! 友達に会わせてくれるということは、それだけあなたへの気持ち...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
近距離恋愛カップルは別れやすい? マンネリ回避策3つ
 なかなか会えない遠距離恋愛に対して、会おうと思えばいつでも会える近距離恋愛。これだけ聞くと、近いところに住んでいるほう...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
爪研ぎしちゃうぞにゃん♡ 恋愛黒歴史LINE5選、即削除したい
 誰にでも記憶から消し去りたい黒歴史があるものです。特に、恋愛に関することだと感情が高ぶってしまうこともあり、一段と恥ず...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
男性が“魔が差す時”のシチュエーションは?正気に戻す対策も
 浮気をした男性の言い訳で多いのが、「魔が差した」という理由。女性側からしたら、「理由になっていない!」と言いたくなって...
恋バナ調査隊 2022-03-05 06:00 ラブ
私、彼氏を嫌いになれないのなぜ?隠れた4つの心理&対処法
 彼氏がいる人の中には、「ダメ男」と気づきながらも嫌いになれず、ズルズルと交際を続けてしまう人がいます。そんな人の多くは...
恋バナ調査隊 2022-03-05 06:00 ラブ
「脈なし、気づいて」超ポジティブ男に翻弄される女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ
「彼女は今の自分に必要!」超ポジティブなバツ2男性の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.80〜女性編〜」では、恋愛対象外の男性であるケイジさん(仮名・36歳男性)から、しつこく口説...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ