やるとやらないでは大違い…時短美容的なオイル美容の3原則

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-01-11 06:45
投稿日:2019-11-17 06:00

時短美容的オイル美容の原則3:浸る

「ケンソー バスオイル」(写真:並木まき)
「ケンソー バスオイル」 (写真:並木まき)

 秋冬に時短でオイル美容を取り入れるなら、“浸るケア”も忘れるわけにはいきません。

 厄介な全身の乾燥を痛感するときには、お風呂の時間を活用しての保湿ケアが、効率的かつ確実なお手入れに。

 オイルを入浴剤として使う際、アロマ効果も期待して、精油をそのままバスオイルとして使っている人もいると思いますが、乳化剤を入れていない精油オンリーのオイルバスは、肌への刺激が強すぎるので基本はNG。“浸るケア”には、入浴剤として作られている専用アイテムがベストです。

 最近の私は、乾燥が特に気になる夜には、精油の入っていない『ケンソー バスオイル』を使っています。しっとりとした肌になるのにバスタブに嫌なぬめりも残りにくいのもお気に入りの理由です。

まとめ

 カサカサ肌が気になりがちなこれからの季節には、“オイル”を味方にした美容術が、効率的なお手入れには欠かせません。

 ぜひみなさんも、時短美容的な3原則を生活に取り入れつつ、手軽で上質なお手入れを楽しんでみてください。

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並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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