更新日:2019-11-13 18:13
投稿日:2019-11-13 06:00
2:浮気にシラを切り続ける彼女に失望し…
「結婚も視野に入れて交際していた元カノとは、別れるときにすったもんだと揉めました。と言うのも、その元カノとは2年付き合ったんですけど、どうやら後半は二股をかけていたみたいで、要するに浮気されていたんですよね。
俺としては結婚してもいいかなって思っていた子だったので、二股を知ったときにはショックだったし、どうすべきか悩みました。
結局、話し合いの末に別れることに決めたんですが、彼女は往生際が悪く、最後まで二股を認めませんでした。でも俺は、彼女にバレないよう、ふたりのLINEのやりとりをチェックしていたので、浮気は完全にクロ。
実は、本人が認めてくれれば、修復してもいいかなって揺れていたんですが、最後まで否定し続けた彼女を見て、逆に『平然と嘘をつく子との結婚は、無理だ』って決意しました」(33歳男性/サービス)
◇ ◇ ◇
この男性は、仕事が忙しい時期にまったく彼女に構えなかった自分を反省し、だからこそ浮気の事実を知っても、許すべきかと悩んだそう。
さて、彼女側にはどんな言い分があるのでしょうか。
彼女の言い分はこちら→「彼からひどい目に…」別れを告げられた彼女たちの言い分
ラブ 新着一覧
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...