5カ月で念願の-10kg達成! 一番効果があったダイエットは?

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-11-15 06:00
投稿日:2019-11-15 06:00
 半年で15kg激太りするという異例の事態後に思ったことは、「このままじゃいけない」という危機感でした。左膝は体重が重いからか、痛みがだんだんと激しくなっていましたし。介護士をやめてフリーライターに転身した私は、筋肉量が減って代謝も悪くなったのか太っていく一方でした。
 結論から述べさせてもらうと、6月から始まったリアルなダイエット連載から5カ月の今、ようやく−10kgを達成しました!これは、主婦にフリーライターをしている“東城ゆず”のリアルなダイエット記録です。

ダイエットする時には目標が明確だと思った

 -10kgになりそうでならない……そんな時に過去に痩せた経験を思い返してみると、そこには堅い決意があったんですよね。「彼氏に可愛いって言われたい」とか「見返したい」という熱い思い。痩せたいと思う時って、それぞれみなさん理由があると思うんです。

 今回はラストスパートとして、食べるものをルーティン化してみることにしました。ただ、これは精神的にも身体的にも辛いものなので、「とっておきの日用のダイエット」として提案したいです。

 今まで通り、タンパク質をとるケトジェニックダイエットは継続しています。そのため、夕食は焼肉を食べたり、家族と同じメインメニューを食べていました。

 それでは、一週間で−2.1kg痩せることができたメニューをご紹介します。

 これは、独身女性が「彼氏と初めてのデート♡」とか「合コンがあるから痩せたい」という決意のもと、一週間で痩せることを目指したダイエットメニューです。

 私は全国に多くあるローソンの低糖質食品の調達で、お世話になっていました(笑)。そして、ダイエットには揺るぎない決意が重要なので、私は「大好きな俳優のD・Fさんと一週間後にデート」という妄想で気合を入れたことも、一応お伝えしておきます(笑)。

東城ゆず
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ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

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