更新日:2019-11-23 06:00
投稿日:2019-11-23 06:00
肉体関係をもってしまうから復縁に…!?
「今カノとはぶつかるときには、めちゃくちゃ激しくぶつかるので、別れを決めるときには、もう二度と顔も見たくないって思って別れています。
でも、しばらくして彼女から『元気?』とかってLINEが届くと、無視できなくて返信……を繰り返していますね。
それで、LINEでは仲良く話せるものだから『じゃあ会おうか』ってなって、メシに行ってそのまま夜を共にしちゃって気づいたら復縁……っていうのが、いつものパターンです。
そういう関係になっておいて『じゃあサヨナラ』ってわけにもいかないし、気持ちはあるわけだから、そこで復縁ってなるんですよね。
まぁ、彼女以外に好きな子がいたら、次に別れても絶対に会わない自信がありますよ。
今は好きな子もいないし、彼女のことも好きか嫌いかで言ったら好きだしってことで、結局、場に流されているんだと自分でも思っています」
◇ ◇ ◇
どうやらDさんの場合には、場に流されて一夜を共にすることが、復縁のキッカケになっている模様。
つまり「復縁」と言っても、相手に恋い焦がれて話し合いを経て「もう一度やり直そう」となるのでなく、食事に行った勢いから軽い気持ちでヨリを戻している感覚でした。
さて、このカップルの彼女側の認識や、いかに?
彼女も同じように、場に流されて復縁を繰り返すだけの将来のない関係だと感じているのでしょうか――?
「冷酷と激情のあいだvol.4〜彼女編〜」では、Dさんの彼女の言い分をご紹介します。
ラブ 新着一覧
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。
魑...