更新日:2019-12-21 06:00
投稿日:2019-12-21 06:00
【材料】
・マグロ(サク)
・塩
・ニンニク醤油(ニンニクを漬けこんだ醤油)
・腐乳(なければ沖縄の豆腐よう)
・ゴマ油
・カシューナッツ
・ネギ
【作り方】
(1)マグロ100グラムに対し1グラムの塩を振り、しばらく置く。水分を取り除き、短冊に切る。
(2)ニンニク醤油少々で和え、次に腐乳少々で和える。腐乳は、商品によって塩分量が違うので、必ず味見しながら加える。最後にゴマ油(店では、ゴマ油とオリーブオイルを1対1で混ぜたものを使用)で和える。
(3)切ったカシューナッツ、刻みネギをかける。
本日のダンツマ達人…謝天傑さん
▽シャ・テンケツ
1980年台湾省基隆市生まれ。小学生から料理人の道を志す。台湾・高雄の調理師学校で台湾・中華料理などを学ぶ。2004年来日。誠心調理師学校を卒業後、和食料亭で経験を積んだあと、東京・経堂のパクチーハウスの料理人に。13年10月10日に同店を開店。
▼天天厨房
台湾料理の良さをキープしつつ、和食の要素を取り入れたシンプルな味付けが特徴。まさに“毎日食べておいしく健康的”な料理だ。アルバイト君が「ここに来て日本酒が好きになった」と言うほど、シェフの日本酒にかける愛は強く、フレッシュな酒から古酒までそろい、しかも行くたびに新しい日本酒に出合える。初めての方はぜひ「前菜5種盛り」を。日本酒とのペアリングの素晴らしさにうなること間違いなし。18~24時。毎週水曜定休日のほか、月1回不定休あり。フェイスブックで確認を。東京都世田谷区粕谷4―18―7
℡03・6754・6893
(日刊ゲンダイ2019年2月7日付記事を再編集)
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・下北沢の「大衆酒場 こみじ」の天津真弓さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・富士見ヶ丘の「HONGKONG DININ...
自他ともに認める酒好きです。1人でも飲みに出かけます。中でもせんべろ系の安い大衆酒場がお気に入り。
いろんな人...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・下北沢の「大衆酒場 こみじ」の天津真弓さん...
食べる前からおいしいに決まってる――。そう思わせる食べ物はこの世の中にごまんとあって、その食べ物は人それぞれです。
...
街中の至るところからチョコレートの甘~い香りがただよってくるような2月♪
ドーナツの人気チェーン店ではバレンタ...
明日は待ちに待ったバレンタインですね!
普段はダイエットに勤しむ方や、健康のために糖質制限をしている方も罪悪感なく...
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋の「オールドタイランド」のウィラサック...
大寒を迎え、寒い日が続いていますが、旬真っ盛りの“海の宝”といえば、牡蠣! ふっくら濃厚でミルキーな味わいは、牡蠣好き...
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「...
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れる、まんぷく連載「およねの爆速!...
一日の計は朝ごはんにあり。
今日は、「はま寿司」にお邪魔しましたよ。
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・下北沢の「大衆酒場 こみじ」の天津真弓さん...
みなさんは「とうじそば」って聞いたことがありますか?
筆者は恥ずかしながら30年間も生きてきて、初めて知りました...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・富士見ヶ丘の「HONGKONG DININ...