いくつ実践? セルフで“美バスト”を育む効率的なポイント3つ

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2019-11-27 06:00
投稿日:2019-11-27 06:00

2:姿勢を正してバストアップ!

猫背は美バストの大敵にゃん(写真:iStock)
猫背は美バストの大敵にゃん (写真:iStock)

 デスクワークでなりがちな猫背。猫背の状態だと背中の筋肉が硬くなり代謝が悪くなるため、バストに必要な栄養も届きにくくなります。

 座っていても立っていてもできるヨガの一種のポーズが気軽にできてオススメ!普段から肩や背筋を伸ばすことを意識してみましょう。

(1) 背筋をピンと伸ばし、背中で手と手を合わせます。

(2) 合わせた手の指先を上に向けて合わせ、肩甲骨同士を引き寄せるイメージで、肩を後ろにゆっくりと反らします。

※手のひら同士が届かない場合は無理をせず、腕の持てる位置を掴んでくださいね。

3:正しい下着選びができているかチェックを!

1年目安でサイズの見直しを(写真:iStock)
1年目安でサイズの見直しを (写真:iStock)

 最近ブラのサイズを測った時期を身近な女性たちにリサーチしてみると、「3年以上測っていない」という声も多く、ここもバストアップにおける盲点となりやすい実態に。

 忙しい日々の中では忘れがちかもしれませんが、胸が下着から浮いてしまったり食い込んでしまったり、下着がずれ上がったりすることがあれば、それが見直すタイミングです!

 美バストを目指すのならば、毎日身につける下着をジャストフィットさせることが美バストへの近道。

 目安として1年程度でサイズを見直すことがオススメですし、その際にはプロに委ねるのも方法です。

まとめ

 胸に自信が生まれれば、自然と彼とのラブラブ度もアップしそうですよね。毎日の意識とケアで、彼に自信を持ってアピールしちゃいましょう。

<文・社)時短美容協会所属/Nozomi・栄養士>

時短美容協会
記事一覧
一般社団法人
「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法(旧薬事法)を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
WEB:https://fastbeauty.biz

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
値段差4300円!SUQQUソックリの「エクセル」お粉はプチプラの鑑だ
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...