ブラジャーの寿命知ってる? バストを守る見極めポイント♪

コクハク編集部
更新日:2019-08-05 17:40
投稿日:2019-08-04 06:00
 あなたはブラジャーをどのくらいで買い替えていますか? ブラジャーは人目に触れないため、気づけば何年も使っているという方も多いようです。でも、古いブラジャーを着けることはバストにとってもデメリット。ブラジャーの買い替え時や劣化を見極めるポイント、ぜひチェックしてくださいね。

ブラジャーの寿命は? 古いブラジャーを着けるリスク

ブラジャーの寿命は思っているよりも短い(写真:iStock)
ブラジャーの寿命は思っているよりも短い (写真:iStock)

 まずは、本題であるブラジャーの寿命や、古いブラジャーを着けることで起こるリスクからお伝えします。

ブラジャーの寿命は約100回の着用

 基本的に、ブラジャーの寿命は約100回。週に2回着けた場合には、1年ほどで買い替え時ということですね。ただし、使い方やお手入れ方法によって多少寿命は変わることを覚えておきましょう。

 また、普通に使っているブラジャーより使用頻度が低い勝負下着でも、製造された瞬間から劣化はしていくため、長くても2〜3年経つ前に買い替えをすると良いようです。

ナイトブラなど機能性ブラの寿命はもっと早い

 ナイトブラや補正ブラ、バストアップを促すような「機能性ブラ」は、生地への負荷がかかりやすいため、より寿命が短くなります。ワイヤーが歪むことで肌を傷つけてしまったり、補正機能が十分ではなくなる可能性もあるため、買い替え時をよく見極めるようにしましょう。

古いブラジャーはバストの形崩れを起こす原因になる

 ブラジャーは使うほどに肌馴染みが良くなるため、着け心地という意味では着けるほどに良くなるように感じられるかもしれませんね。

 しかし、劣化した古いブラジャーでは、バストを持ち上げてしっかり支えることができません。その結果、バストのお肉が脇や背中、お腹などに流れやすくなり、バストの形崩れを引き起こしてしまうのです。

 これが将来の垂れ乳や離れ乳の原因になるため、適切な時期での買い替えを行うことが大切です。

ブラジャーの買い替え時を見極める5つのポイント

レースの劣化なんてもっとのほか!(写真:iStock)
レースの劣化なんてもっとのほか! (写真:iStock)

 ここで、ブラジャーの買い替え時を見極めるポイントを見ていきましょう!数年使っているブラジャーをお持ちの方は多いと思いますが、ぜひこの機会に寿命チェックを行ってみてください。

1. ワイヤーが歪んできている

 まずは、ワイヤーの歪みをチェックしてみましょう。手洗いをして上手にお手入れをしていたとしても、どうしてもワイヤーの歪みは生じてしまうもの。

 体をよじったり、かがんだりした時に、ワイヤーが肌に当たって痛い、フィット感がなくなっているなどの違和感を感じたら、買い替え時のサインだと思ってください。

2. カップの形が崩れてきている

 見た目にも分かりやすいのが、カップの形崩れです。カップにシワが入っていたり、へこんでいるようなら、寿命である可能性が高いです。

 また、平らな場所にブラジャーを置いて、カップがきちんと立体的に綺麗な形を保っているかということでも判断できます。カップは、美しいバストを保つためには重要な部分。ぜひ慎重にチェックしてみましょう。

3. レースやメッシュ生地の劣化

 レースやアンダー部分のメッシュ生地の劣化も、買い替えサインでしょう。それに、レースがボロボロなんて見た目にも美しくありませんよね。また、ストレッチ素材であるポリウレタンは、劣化してくると細かく白い繊維が表面に出てくることがあります。弾性がなくなる=伸びてしまっている状態ですので、早めの買い替えを検討するべきです。

4. ストラップがずり落ちてくる

 ブラジャーのストラップをきちんと調節しているのにも関わらず、しょっちゅうずり落ちてしまう場合も寿命が近くなっている可能性が高いです。

 基本的にブラジャーは購入した際にストラップを調整すれば、再調整をする必要はありません。よほどの体型の変化がないのにずり落ちてくるということは、ストラップ自体が伸びていたり、調整をするアジャスターが劣化している可能性もあるため、注意して見てみましょう。

5. 体にフィットしない

 出産をしたり、痩せたり太ったりなど、バストの大きさに変化があった場合にも、ブラジャーの新調をした方が良い場合があります。

 カップに隙間ができてしまったり、逆にきつさを感じたりなど、体にフィットしないと感じたら使い続けるのはやめた方が良いです。バストの形や大きさは年齢によっても変化するため、毎回同じサイズを購入するのではなく、きちんと測り直すようにしましょう。

ブラジャーの寿命を見逃さないための工夫

シーズンで買い換えるのもあり(写真:iStock)
シーズンで買い換えるのもあり (写真:iStock)

 何枚かをローテーションで着けるブラジャーは、いつから使っているのか、いつまで使えるのかということを、つい忘れてしまいがち。そこで最後に、ブラジャーの寿命を見逃さないためのちょっとした工夫を提案したいと思います。

買い換える月を決める

 大手下着メーカー「ワコール」のデータによると、女性がブラを買い換えるのは3カ月〜半年に1度というのが一般的なようです。

 これを考慮した上で、たとえば、3・6・9・12月のニューシーズンに出た新作ブラを購入するなど、買い換える月を事前に決めておくと迷うことがありません。季節に合う柄や流行のデザインを取り入れることができるため、おしゃれの一環としてブラジャーを楽しむことができますよ。

「1枚買ったら1枚捨てる」を徹底する

 1枚新しいブラジャーを購入したら、1枚捨てるというのを徹底するのは手っ取り早い方法です。思い切って、古いブラジャーを捨てる決断もできますね。

 傷みが進む前に捨てることができるのはもちろん、いつでもコンディションが良い下着を着けるということは、美意識アップにも繋がります。

定期的なブラジャーの新調で気分もバストもUP♡

新しいブラで気分もアップ♪(写真:iStock)
新しいブラで気分もアップ♪ (写真:iStock)

 ブラジャーはショーツと比べると、劣化が目に見えにくいものです。「まだ着けられるのに…!」と、思ってしまう気持ちは分かりますが、買い替え時を見極めることが美乳を保つ秘訣♪

 とはいえ、洗濯表示に従って手洗いで洗ったり、陰干しをしたりなど、上手にお手入れすることで多少寿命は伸びますよ。ぜひ、定期的にブラジャーを新調して、気分もバストもUPさせてくださいね!

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