更新日:2019-12-26 06:00
投稿日:2019-12-26 06:00
日々、忙しく動き回っている私たちの脚は、夜になる頃にはお疲れモード。パンプスが窮屈に感じられて、むくみや痛みを感じる夜もありますよね。
人それぞれに美脚の定義は異なるものの、なめらかな肌とむくみのない引き締まった脚は、女性の永遠の憧れ! 入眠前にはボディクリームで、傷んだ肌とむくんだ脚を優しくほぐしていきましょう。
美容好きの筆者が毎日続けている、寝る前のお手軽3ステップをこっそりご紹介します。
人それぞれに美脚の定義は異なるものの、なめらかな肌とむくみのない引き締まった脚は、女性の永遠の憧れ! 入眠前にはボディクリームで、傷んだ肌とむくんだ脚を優しくほぐしていきましょう。
美容好きの筆者が毎日続けている、寝る前のお手軽3ステップをこっそりご紹介します。
初心者にはオイルよりクリームがオススメな理由
筆者は毎日、お風呂あがりに柔らかくなった脚をマッサージ。まずは丁寧にボディクリームを使っていきます。
ボディークリームを使う理由は、肌をこすらずにマッサージしたいことと、乾燥からのサメ肌を防ぐため。
オイルよりもクリームのほうがベタつきにくいので、筆者はボディークリームをオススメしています。
簡単にむくみを撃退!3ステップマッサージ
ステップ1:手をげんこつの形にし、足の裏を上下に動かしてマッサージ。
このステップでは、窮屈なパンプスで縮こまっていた足先をほぐして、乾燥しているカカトを保湿できます。
入浴中にも行えます。ソルトが含まれているスクラブで、同じ手順でマッサージすると優しく角質をオフできますよ。
その際も、お風呂上がりにしっかりとクリームで保湿すると、すべすべの肌感触が実感できます。
ステップ2:足首をキュッとひねりながら、クリームを馴染ませていきます。
普段見えにくい足首は、ショートブーツなどの靴が接触してこすれてしまっている部分でもあります。マッサージのあとは、カカト同様にたっぷりと保湿しておきましょう。
ステップ3:ふくらはぎを上下に流し、太ももにかけてマッサージします。
地面からの照り返しで受ける紫外線のダメージ、脱毛後の炎症など、むくみだけではないストレスを受けている箇所。優しくなでるように、クリームをぬっていくイメージでほぐしましょう。
◇ ◇ ◇
これで入眠前のステップは終わり。「きちんとマッサージして、むくみをオフしなきゃ!」と身構えずとも、簡単3ステップなら難しい技は不要です。
脚を露出している夏だけではなく、乾燥でダメージを受ける冬こそ、優しくケアしておきましょう。美肌や美脚は1日にしてならず!です。
<文・社)時短美容協会所属/石田沙耶加>
ビューティー 新着一覧
下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気です...
女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪
「KANEBO」「ルナソル」「...
恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。
美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...